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ヴァイオリンでライブやセッションに参加する時に便利!「FISHMAN PLATINUM STAGE」

こんにちは、GWは色々遊びまくってきましたYuukiです。

GWもバンドセッション等の機会が何回かあり、ヴァイオリンも持っていったのですが、そこで活躍した機材があるので紹介します。

そのまえに、ヴァイオリンは最近こんな感じになりました。

サブヴァイオリンに思い切ってピックアップを装着!駒にピックアップが埋め込まれてるタイプのもので、駒をもとに戻してジャックを外せば普通のヴァイオリンに戻ります。

メインヴァイオリンは流石に何もいじっていません(笑)

FISHMAN PLATINUM STAGE DI&PreAmp

さてこのヴァイオリンのジャックからシールドをアンプに挿して…という使い方でも良いのですが、音色が大幅に変わってしまったりするので、PA(ミキサー)に音を送るのですが、そのまま送ると音痩せ等、音量の不足が発生するので、プリアンプと呼ばれるものを間にかまします。

そのプリアンプと、DIという電気抵抗値を変えるものが必要になってくるのですが(DIの説明は難しくて説明できないので省きます(笑))

その2つともの機能を兼ね備えた機材が、今回紹介する「FISHMAN PLATINUM STAGE」です!

大きさは普通のDIを薄くしたような感じです。結構厚みが薄くて軽いです。

ベルトにつけるクリップもあるのですが、床においたほうが安定しますね。

上の面でEQを調節して、側面のミニスイッチでフェイズアウト変換など特殊な操作もできるようになっています。

すみませんちょっとピンぼけしているのですが…一番上のスイッチがブーストスイッチで、下のスロットルが何デシベルブーストするか選べるようになっています。標準は3デシベルで、最大10デシベルまでブーストすることが出来ます。

一回音量が足りなくて演奏中にブーストしましたが、その時は3デシベルで十分でしたね。比較的狭いスタジオでしたので。

こちらは入出力と、電源端子、電池ボックスです。ファンタム電源で動くので基本電源端子はいらないのですが、万が一ファンタムが無い現場(あまりないと思いますが…)ではこの9V電源とアウトプット端子を使うことになると思います。

一番右のDIアウトにマイクケーブルをさせばファンタム電源入力と音声出力が同時にできます。

実際の使用感

実際、こういうのが無いとPAさんが困るってのがまずあるので、こういうDIプリアンプみたいなものはエレアコ、ヴァイオリンなどでは必需品なのですが、持参すればそれだけでPAさんを安心させることが出来ますね(笑)

あと自分のセッティングを決めて、PAさんをと音出しながら調整すれば結構いい感じの出音になるので、やはりこういうものは便利ですね!

実際に僕がヴァイオリンで、ロック系のバンド編成の時に使ってるセッティングです。treble(高域)はヴァイオリンは結構耳に刺さりやすいので軽く下げ、middleを少し上げ、bassは気持ちだけ上げて、ボリュームは7~8割にしてあとはPAさんに上げてもらいます(ブーストは万が一の保険)Mid freqは基本真ん中ですね。

エレアコギターだと又違ったセッティングになると思いますので、参考になれば!

お値段など

僕が買った時はネットのアウトレットで10000円くらいでしたが、大体20000円前後で売られてるようです。

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