新しいヴァイオリンケースを買いました!GEWA Original Jaeger

ケース

こんにちは、YuKiiです。

以前ヴァイオリンケースが欲しい!という記事を書きました。

RiboniのUNOEOTTOというケースを長いこと使っていて、色んな方にサインを頂いたり大事に使っていたのですが、猫にネックの紐をかじられたり、表面が色あせてしまったり、そもそも猫の毛が外装内装ともに付きやすかったり…

なので、そろそろ引退させようと思って、色々なケースをネットで物色していたのですが、先日良いものを見つけたので買ってみました!

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GEWA Original Jaeger

購入したのは、ドイツGEWA社のOriginal Jaegerというケースです。

このケースは大分古くからあり、素材などは現代的にアップデートされているのですが、基本的なレイアウト、設計は昔のままだそうです。

結構高級なケースですね。定価12万くらいで、外装が革張りのものは20万円以上します。

ケース探し

まずこのGEWAのJaegerに決めた経緯をお話しようと思います。

ケースを選ぶ段階でまず決めたのは、高級ケース、特に内装や外装がラグジュアリー感があるもの。

高級ラグジュアリー系ケースと言うと、ネグリ、ムサフィア、リボーニ、GEWAなど色々なケースがあります。

ネグリは以前持っていて、やはり値段に見合った高級感、作りの良さを感じていたのですが、革張りでデリケートなのとリュックの様に背負えないのが不便で売却してしまいました…布張りで背負えるタイプのものは10万以内で買えるので、そちらは候補に入れていました。

ムサフィアもカッコ良いですが、中々実物をお目にかかれないのと、見た目の派手さの割に、作りがあまり良くないという噂を聞いていたので、最初からこちらは候補には入れませんでした。

リボーニはUNOEOTTOはカジュアルな感じですが、他のモデルはかなり高級で、20万くらいするものが多いのですが、品のある高級感と言った感じで好印象。

GEWAは割と質実剛健でしっかりしてて、ネグリやムサフィアと比べて高級ラインのものでもやや地味な印象を受けます。

GEWAとなるとラグジュアリー系はヴェネツィアかJaeger辺りになるのですが、ヴェネツィアは安い分やや質感が下がる印象を受けたので除外。

Jaegerは最初はあまり興味はなかったのですが、海外ソリストなんかも使っている人も多いし、ドイツ製でしっかりしてそうだし、ある工房の職人さんがおすすめしてたという事もあり、気になり始めました。

GEWAの中でもこのJaegerは飾らない高級感と言うか、派手さ少ないもののよく見ると美しさを感じ、思った以上にしっかりしています。

散々悩んだのですが、丁度いいタイミングでアウトレット価格になっていたGEWAのJaegerを購入することに決めました。

開封

ダンボール箱で丁寧に梱包されていました。

外装はこんな感じ。思ったより薄型で、端のほうがラウンドされていてコンパクトな印象を受けます。

外装色がブラウンで金具がゴールドというのが高級感があって良いですね。

雨が入らないように、前側には蓋がついてます。一見開けるのが面倒そうに感じますが、ボタンの精度が良く、スムーズに開けることが出来ます。

上から見るとこんな感じ。GEWAのロゴが入った革パッチがいい感じです。

内装

内装は全体にベルベットが張ってあり、かなり高級感あります。ネグリはアルカンターラだったのでここまで光沢は無かったですが、このベルベットの光沢はやっぱり良い物を持ってる感があり、所有欲が満たされます。

ブランケットは縫い付けられていますね。湿度計はあまりあてにならないので飾りです…

大きな小物入れの取っ手が内側についているのは割と珍しいのでは?

 

楽器を入れてみたところ。楽器の形にくり抜いてありのでしっかりフィットします。この楽器は357mmあるのでやや大きいですが、問題なく入ります。

弓はフロッグを上にすると入らないので、下向きに収納しました。

UNOEOTTOの時は弓を取り出す時に先端が引っかかる感じでちょっと嫌だったのですが、弓の先端のカバーの所が柔らかく動くようになっていて、スムーズに取り出せてかなり良いです。

ネック固定の紐は丈夫な合皮です。

ネック横の小物ポケットはミュート、松脂が入るサイズ。これは地味に嬉しいですね。

 

上から見た画

 

いつも使っているシルクのスカーフを入れるとちょっとキツいかな?ベルベットが非常に柔らかいのでこのスカーフはいらないかもしれません。まあ見た目重視ですね…

 

その他細かいスペック

このJaegerは木枠ではなく、ハードサーモシェル、断熱性に優れた丈夫な素材で出来ているとの事。

高級ケースは軒並み木枠なので、本当は木枠が良いのですが、断熱性に優れているのならまあ良いでしょう。湿度とかはどうなんだろうか。

重さは3.0kg前後。今どきの流行からすれば重いですが、重さと見た目の豪華さは比例するので、軽いけど質素過ぎるケースよりは僕は好きです。

ショルダーストラップは二本付属で背負えるようになっており、ラバーパッドで肩の負担が減るようになっています。

高級感、作りの良さに大満足!おすすめのケースです。

やはり高級感が思ったよりあり、作りもしっかりしているので大満足です!

お値段も定価より相当安かったので、かなりラッキーでした。アウトレットと言っても難ありという程の物では無かったし、問題ないです。

ただ、流行りの関係か角型ケース、それもこういう高級志向のケースは楽器店で見かけることがかなり少なくなっており、実物を見れる事がかなり少なくなっています。

機内持ち込みが出来るような軽量、コンパクトなケースが流行で、内装や外装の豪華さはあまり求められていない現状。こういう高級ケースはどんどん少なくなっていくのかもしれません…

僕も届くまで実際に見たことなかったので、その点はリスキーですね。

ただ、やはり楽器を大事に扱うという点ではこういうしっかりとした角型ケースが好ましいので、今後ケースを買い換える人にはこのGEWA Jaegerの様な質感の良いケースも是非見てみて、候補に入れてもらいたいなと思います。

動画も撮影しました。

開封してヴァイオリンを入れるところまで動画で撮ってYoutubeにupしたので、お時間ある方は見てみてください。

このケースは長い付き合いになると思うし、大事に使っていこうと思います。

それでは、GEWA Original Jaegerケースを買ってみたという記事でした。

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