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リボーニのヴァイオリンケースを掃除、再塗装

先日からヴァイオリンケースを新調したいと言ってた俺ですが、実際に今使ってるケースはリボーニのウノエオットです。

発売されてすぐ買ったので、10年位使ってるのでは…

色も褪せて、あちこちボロくなっています。買い換えようとも思っていたのですが、同じクオリティのケースを買う予算はちょっと今無いです。

 

今のケースの不満は

・ジッパーしかなく開閉が手間

・色あせが酷く古びて見える

・猫の毛が付きやすい

・地味すぎる

ということだったのだが、

ジッパーの件以外はどうにかなるかも…?と思い、いっその事リノベーション(?)して綺麗にしてやろうと思いました。

ジッパーは開けっ放しでも良いのですが、最近は地震などの災害が多いため、すぐ持ち出せるように一日の練習が終わったら完全に閉めています。

猫の毛は以前長毛の子が居たときに特に気になっていたのですが、その子は残念ながら去年亡くなってしまい、今は短毛種の子しか居ないため、置き場所に気をつければ猫の毛問題もクリアできそう。

地味なのはまあ…我慢しましょう(笑)

 

色褪せは染めQというスプレータイプの塗料を使う事にして。

このスプレーは珍しく本革などにも使えるそうです。

 

ケースのほうはどのくらい褪せてるかというと、

まあ…全体的に汚い感じ。

隠れてる部分と比べるとよくわかります。

 

染めQは一気に塗るタイプではなく、薄く重ね塗りしていくタイプの塗料なので、

薄塗り→乾かす→薄塗りを繰り返して希望の色になるまで繰り返します。

一回目。もちろんロゴとサインはマスキングしています。

 

写真だと分かりづらいが…少しづつ黒が濃くなってる感じです。

 

5回位重ね塗りし、これ以上は良いかなと思い乾かしてマスキングテープを剥がしました。

サインの周りだけ色が薄いのが見てわかると思う。

 

楽譜ポケットの裏の部分と比べても大分近づきました。光沢は再現できなかったので完璧に同じにはならなかったが、大分近づいたかなと。

 

外装はまあまあ綺麗になったので、内装を一旦綺麗にして気休め程度ですがホコリ対策として静電気避けスプレーをしました。(汚いところの写真は撮るの忘れた…)

 

入ってない弦の袋などを捨てて、写真もよく見える位置に張り替えました。

以前はスカーフで楽器を覆っていたが、すぐ楽器を出せるようにと思い外しました。

 

大分綺麗になったので、またしばらくこのケースを使おうと思います。

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