先日正式リリースされたMac OS 11 Big Sur、自分はパブリックベータ時から使っているのですがリリースされた現状をまとめてみようと思います。
例によってクリエイター系の仕事で使ってる方は現状アップデート非推奨です。
ソフトウェア対応状況
動作確認済み
以下のソフトはハードに使っても問題ありませんでした。
・Logic Pro X
もちろんApple純正ソフトウェアなので問題なく使用可能です。アイコンもよりフラットデザインに変えられています。
・Kemper RIG Manager Editor
自分が最初パブリックベータを入れた時は表示がバグって使えませんでしたが、その後正式対応しました。
・Amazon Music HD
特に問題なく使えています。排他モードも対応済み。
・Google Chrome
AppleはSafariを推していますがChromeが慣れてる方のほうが多いと思います。
Chromeは特に問題ありません。
ただ新しいSafariは結構速く使いやすくなってるので、拡張機能などこだわりがなければ乗り換えてもいいかも。
2020/11/17 現状動作非対応
次に、現状対応していないソフトです。
・KensingtonWorks
トラックボールで有名なKensingtonのドライバは現状非対応、自分所有のスリムブレードトラックボールは一応最低限カーソルなどは動きますがカスタマイズが出来ません。
・Line6
自分はLine6製品を今所有していないので実際確認していないのですが、しばらくアップデートは待つように注意喚起がされています。
しばらく使ってみた感想
上の表でソフトウェア少なくない?と感じられたかもしれませんが、Apple純正で出来ることがかなり増えているので、自分はApple純正ソフトウェアを使う機会がかなり増えています。
Apple純正ソフトはもちろん相性問題による不具合などは出ないので、実際そんなに使えないソフトだらけで不便ということには自分はなっていません。
ただトラックボールが使えないのが不便…