こんにちは、Yuuki(Yuuki_st57)です。
今日は告知とMNGの報告の記事です。
2月15日にヴァイオリンソロの演奏をします
先日のRICE A SUIHANのライブを終え、今週末のヴァイオリンソロの準備をしています。
今週は浦和でヴァイオリンソロ弾きます!入場無料なのでお暇な方是非是非!(思いっきり本名プレイ) pic.twitter.com/iwOUnUTUu4
— Yuuki = ゆーき@2/15浦和でヴァイオリンソロ (@Yuuki_st57) February 11, 2020
バリバリに本名プレイですが…
日本歌曲がメインのコンサートですが、ゲストとして数曲ヴァイオリンソロを演奏します。
サラサーテの序奏とタランテラ、バッハの無伴奏ソナタ3番からラルゴ、ほかとなっています。
浦和の文化センターで入場無料で行いますので、お気軽にお越しいただいて大丈夫です。
一応整理券制となっておりますので、もし来られる場合TwitterのDMなどをしてくださるとありがたいです。
ストラト買いました!
ということでヴァイオリンを弾き込まなければいけない所なのですが、またまたギターを買ってしまいました。
Fender JapanのST62 VSPです!
Caparisonを買って一ヶ月ですが、全然毛色の違う3シングルのストラトです。
VSPというのは一応Fender Japanの最上位モデルで、ラッカートップコート(完全にラッカー塗装というわけではない)USAパーツを使ったアッセンブリーとなっています。
ちゃんと内部の配線はクロスワイヤーが使われており、ポットもCTS、セレクターもCRLのものです。
ザグリは3S専用で、フルサイズのハムは載りません。
Japanが無くなりUSAのラインに統合される数年前の間に発売されており、当時10万を超える価格であまり買った人もいなかったのかややマニアックなギターですが、なんでこれをわざわざ買ったかと言うと、元々学生の頃に母に買ってもらったギターがST57 VSPでした。
当時は大馬鹿者だったので、スキャロップ指板化、ネックのリフィニッシュなどを素人作業でしていまい、数年でダメにしてしまいました…(本当バカ)
ただこの頃は精神的に調子が悪く、色々機材等を買っては手放しというのを繰り返しており、色々良いものは持っていたのですが上手く使えなかったというもどかしさがあるので、お金に余裕があるときに買い戻したいなと思っていました。
57はメイプル指板、2Tサンバーストですが、62はローズ指板、3Tサンバーストですね。62のイメージとしては最近レッチリに復帰したジョン・フルシアンテの愛機なんかじゃないかと思います。
最近はローズ指板の音、感触が好きなので、敢えて62にしたと言う所です。(買おうにも57は中古相場でも高かったというのもあります…)
ボディ材はアルダー、Japanのモデルはピックアップが良くてもバスウッドという物も多いのですが、VSPはちゃんとアルダーです。54モデルはアッシュですね。
音はもう完璧にストラト。3シングルのギターに求めてる物がバシッと出る感じでかなり良いです。
ヴィンテージ系、特にFenderの音が欲しいという場面は割とあると思うのですが、そういう時に迷わず使えるギターになっていると思います。
ピックアップはヴィンテージ系の普通のシングルなのでノイズはあります。FriedmanのRIGなんかは結構ノイズが目立つかな…ただ、そこまで歪ませるギター及びピックアップではない気もします。大村孝佳さんばりにシングルのギターでハイゲインで速弾きをしたい場合はスタックにするといいのかもしれません。
まあモダンな音が出る優等生的なギターはSuhr等があるので、このギターはそのままのヴィンテージ系の音のまま使っていきたいかなと思っています。
RICE A SUIHANライブの音作り等の解説準備中
2/1のRICE A SUIHANのライブはKemperを持っていったのですが、出音の面でかなり好評いただけたので、せっかくだしまとめて記事にしようかなと思っています。
コンサート終わった後になってしまうかもですが…少々お待ち下さい。