CAAD OPTIMOに3週間近くほぼ毎日乗って、大分自分の乗り方とか分かってきました。
ひとまず今の装備
リュックを背負うと暑いし、サイクルジャージに色々入れるとなんか違和感があるので、後ろのサドルバッグに予備チューブ×2、軍手、タイヤレバー等の修理対応セットと携帯工具などを入れています。
一応取り外しができるタイプですが、貴重品を入れないので大体つけっぱなしです。
トピークのウェッジドライバッグのLサイズです。一応防水で、見た目もなかなかいい感じだと思います。
CATEYEのテールライトを後ろにつけています。
前につけているのはまたトピークのフュエルタンクのLサイズ。ここには主にiPhoneとモバイルバッテリー、目薬や頭痛薬などを入れています。
実際iPhoneでログを取るだけだったらいらないのですが、後述のGPSサイコンを導入したことにより付けることにしました。
横に充電ケーブル用の穴が空いていて、そこからサイコンに給電できるようになっています。
これが最近導入したLEZYNEのGPSサイコンです。SUPER GPSというちょっとちゃちい名前ですが機能は理想通りで、時速、平均時速、ケイデンス(要Bluetoothセンサー)、走行距離、時計等の表示に加え、スマホとBluetoothで連動して走行ログを取ることが出来ます。
そして道に迷った時はスマホの走行ログアプリ内のナビを使うことで、サイコン画面上に簡易ナビを表示させることが出来ます。結構僕は方向音痴で道に迷うのでかなり重宝しています。
スマホのアプリからクラウドにログをアップロードする時に、STRAVAと自動同期の設定をするとSTRAVAにデータを飛ばしてくれるので、いちいちSTRAVAアプリをiPhoneで付けなくてよく電池持ちがかなり良くなりました。
今までは遠くまで行くときはスマホでSTRAVAのログをとりながらナビタイムアプリを使っていたので、30kmくらい走るとバッテリーがやばかったのですが、このサイコンを導入してから心配無用になりました。
STRAVAのプレミアム会員になっていると区間でタイムをはかってくれたりするので面白いですよ。
本当に今までのストレスがかなり解消されて買ってよかったと思えるアイテムです。
あと、フロントライトですがCATEYEのVOLT200に変えています。TaoTronicsは不満は無かったのですが、走行中に飛んでいってしまいました…
実はロードバイクに乗るのが少し怖い
100km走行会に行ったり、その辺をゆるく走ってるだけなのですが、大体自分の意識というか、癖みたいなのが分かってきました。
多分ミストラルでの落車の影響ですが、高速域(35km/h~)に未だに恐怖を感じるのと、ダウンヒル(下り坂)が未だに怖いです。
そのせいか実は未だにロードバイクに乗るのに怖さが50%、楽しさが50%くらいの割合で、実はまだ乗り出すのに思い切りが必要です。
ビンディングにしてるのもあるのかもしれませんが、クロスバイクやママチャリで感じていた車体のコントロールがまだ出来ていないって感じです。
まだ慣れてないだけだと思うので、とにかく安全運転で、安全な道を選んで走ろうと思います。
でも確実に楽しさも分かってきたので、少しずつ付き合っていこうかなと思っています。