自室件スタジオを模様替えしました。
まあスタジオと言っても、デスク周りだけですけどね。
デスクの隣にラックを置いて、さらにその脇にモニタースピーカーを配置。
反対側は音楽鑑賞など休憩時間に使うソファ。革張りで高級感があり気に入っています。
デスクはこんな感じ。普通にWindowsのセットとオーディオインターフェイス、ヘッドホンなど。ヘッドホンのスタンドは100均のバナナスタンド(笑)
最近作曲のモチベーションが下がっていてMIDIキーボードを置いてないのですが、やっぱりあったほうが何かと便利ですねー、近々また買おうかな。
オーディオインターフェイスにはKemperのラインアウトがステレオで入ってきています。Kemper導入してから録音は全部Kemperを通しています。リアンプ機能は使わないでそのまま録音するのがほとんどです。
スピーカーはYAMAHAのMS-2500S。謎のスピーカーなのですが出音がモニターっぽい感じだし、MSなので多分モニタースピーカーなんだろうということでこれをモニターとして使っています。まああんまり大きな音は出せないし、MIXを詰めるときなんかはモニターヘッドホンを使ってるので、バランスを見るくらいですね。あとは音楽鑑賞に使ってます。
スタンドにかかってるヘッドホンはSENNHEISERのHD650。これは最高ですねー、観賞用ですが、本当に音がいいです。これで作業してしまうとなんでもいい音に聴こえてしまうのでモニターには使えませんが…
右のラックです。上段にKemper、その下にモニタースピーカー用のプリメインアンプ、一番下がWindowsの本体となっています。
Kemperはやっぱ最高ですね。これでギターの音に対する不満は完全に無くなりました。一度バンドのリハでスタジオに持っていったんですが、運搬が大変&セッティングにやや時間がかかるので、家練習&レコーディング用にしています。本当にクリアでハイファイな音ですねー。
真ん中のプリメインアンプはマランツのやつです。スタジオ用でなく普通の民生用なのですが、中々良いです。最近のデジタルアンプと比べると解像度などで劣りますが、なかなか太い音でいい感じ。ヘッドホンアウトがとても良いです。オーディオIFのRUBIX22はモニター的で正確な音なのですがややレンジが狭く、このマランツに通すとグワッと広がって温かみのある太い音になります。
Windowsはこの間自作したRYZEN機です。最初の頃より安定してきたかな?まあ普通のWindowsですね。ケースがガラスパネルになっていて中の配線などが見えるのがこだわりです。
手前のギターはメインギターのSuhrです。最近バンドもやってるので弾く機会が多いですねー。信頼できる頼もしいギターです。しかしボリュームポッドが調子悪いので、この後修理します…
足元にはKemper操作用のMIDIフットスイッチを置いています。BOSSのFC-50ですね。中古で3000円で買いました(笑)まあ普通に使えています。BOSSのスイッチは堅牢性があっていいですね。
ヘッドホン達。左上のFidelio M2BTは音は良いもののBluetoothと上手く繋がらなかったり、イヤーパッドがベロベロに剥がれて残念な感じ…
その下はオーディオテクニカATH-A900、名機ですね。あんま使っていませんが、音量が取りやすいのでミニプラグ端子しかないスマホやレコーダーの音を聴いたりしています。
右上はAKG K240S。唯一のモニターヘッドホンですね。これをRUBIX22に繋いでモニターしています。まあモニターの音ですね。
右下はJabra MoveというBluetoothヘッドホン。結構丈夫だし音もよく電池持ちも良い!電車に乗るときに使っています。
こんな所ですね。
最近は自作の曲はあまり作っていないでカバー動画を作ったり、バンドの練習ばかりですが、自作曲の制作もしていきたいですね、そろそろモチベーションを上げないといけないかな~と思っています。
カバー動画もいまいちな感じで、自分の成長にはつながると思うんですがあまりに再生されず…(涙)辛いのでやめようかなーとも思っています。
まずはmidiキーボードを買うところですかね~~
ということでデスク周り、自室件スタジオの紹介でした。