一昨日注文したPCパーツが届いたので早速組み立て。
まずマザーボードを箱から出し、ビニールから取り出して箱の上に載せる。
金属のものに触って静電気を逃がしておく。
今回はコスパ重視でASRockのAB350M-HDVをチョイス。
[amazonjs asin=”B06WWC7BTJ” locale=”JP” title=”ASRock AMD B350チップセット搭載 Micro ATX マザーボード AB350M-HDV”]
ここにCPUを乗っけていく。CPUはRyzen3 2200G
[amazonjs asin=”B079D3DBNM” locale=”JP” title=”AMD CPU Ryzen 3 2200G with Wraith Stealth cooler YD2200C5FBBOX”]特に難しくはない。レバーを持ち上げて方向に気をつけて置くだけである。
次にメモリ。メモリも特に難しい作業ではないが、最初に脇の部分を外しておかないとはまらない。
定番商品のCrucialのメモリ。Windowsは8GBあれば大体大丈夫。Ryzenは速いメモリの方がいいらしいが、今はメモリが高騰しておりOCメモリは手が出なかった。
[amazonjs asin=”B01L6OC5HE” locale=”JP” title=”CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 4GBx2枚 288pin (無期限保証)(Crucial by Micron) W4U2400CM-4G”]しっかりカチッとなるまではめる。結構固いので、しっかり力を入れてはめ込む。
メモリが上手くはまったらCPUファンの取付け。今回はリテールクーラー。
インテルと違い、ドライバーでネジをまわし固定する。MBにバックプレートの上にブリッジ?のような物がついているので、そのブリッジを外してバックプレートとネジで固定。4つのネジを少しずつ回してバランスよく固定していく。
取り付け完了!
とりあえずケースにMBを仮止めし、電源をつなぐ。問題があるとこの段階で上手く電源が入らないが、今回は何も問題なく通電。
裏にコードを通し…
LEDで電源が入ったことが分かる。
BIOSまで起動までサクッと完了。ここまで1時間半かかってないくらい。
Windows10をUSBからインストール。
普通に起動。
今回は特にトラブルもなく、普通に組み立てて普通に起動しました。
昔は自作するとメモリが認識しなかったり、電源が入らなかったりして、一日がかりの作業でしたが今回は2時間ちょっとで終了。
Windows10のインストールは早い!
起動できたらHDD類を接続して裏に配線をまとめる。
今回のケースは大きいので、右側も余裕があっていいですね。やや大きすぎる感じもある。
前面がアクリル、両サイドがガラス張りのケースです。
[amazonjs asin=”B01N4PQFC2″ locale=”JP” title=”Thermaltake VIEW 31 TG ミドルタワーPCケース CS6813 CA-1H8-00M1WN-00″]
モニターが27インチのフルHDなので、4Kと比べると大分荒いですね。まあ4Kはメモリも食うし、安定動作は結構大変なので、まだフルHDでもいいかなと思います。慣れれば大丈夫でしょう。
[amazonjs asin=”B01DOWUC08″ locale=”JP” title=”LG モニター ディスプレイ 27MP38VQ-B 27インチ/フルHD/IPS 非光沢/HDMI端子付/ブルーライト低減機能”]27インチも2万を切る時代になりましたね。
Macの時に操作をミスって以前のWindowsのデータを消してしまったので、新しく設定し直しています。
Ryzenの体感スピードはi5とほとんど変わらない感じですね。快適です。
i5が二万以上することを考えるとかなりお得かも?