今日組み立てたRyzenマシンは特に問題なく動いている。流石に自作も慣れてきたのだと思う。
ちょっと困ったことと言えばオーディオインターフェースの音飛び。Rubix22をそのまま繋いでドライバを入れたら音飛び祭り。これは酷いと言う状態だったがコントロールパネルをいじってもどうにもならない。
これじゃDTM出来ないよ〜と思ったが、ふと電源オプションをいじってみたら正解だった。
電源オプションで省エネ設定になっているとサウンドドライバ系に影響が出ることが多い。デスクトップで省エネにしていても良いこと無いので、高パフォーマンスモードにした方が安定する。
しかし音楽再生しながらブラウザのタブを切り替えたりするとブチッと言う感じ。相性問題かもしれない。
やはり全体的にもっさりした音である。オーディオインターフェースは一緒なのに、どうしてこんなに違うんでしょうね…
しかしこれでWindows、MacBookPro、iPad、iPhoneXとガジェットづくしである。役割分担を決めないと使わないデバイスが出てきてしまう。
思いつく役割としては、
Windows ブラウジング、ゲーム、動画編集
Mac DTM、音楽再生、ブログ執筆
iPad 外出先、または家の中で移動したときのブラウジング、ブログ執筆
音の面ではどうしてもWindowsを使う気になれない。音のいいMacがあるならせっかくならMacで音に関する作業をすべきである。
動画編集はAviutlがないと仕方がないのでWindows一択。Ryzen3は動画編集、エンコードなどはどうなんでしょうね。
まあとりあえず、相当久しぶりにAMD自作ということで不安だったが、過去最高にスムーズに出来た。
Ryzenはi5並に速いが、たまにアプリ立ち上げのときに引っかかるような挙動をするのが気になる。インテルとAMDの違いかもしれない。
はじめは引っかかるものの、アプリを複数起動してブラウザのタブを開きまくっても負荷があまりかからない。マルチタスクに強いのかな。
i5 7500の時は、ブラウザがネックで、Chromeと他の作業を同時にするのがやや厳しい感じがした。しかしRyzenはアプリを起動した後の安定感が良いような気がする。
Macから完全にメインにできるかと言うと微妙…音がやはりネック。
明日はMac環境をもう一回見直してみます。