https://www.apple.com/jp/newsroom/2021/05/apple-music-announces-spatial-audio-and-lossless-audio/
感度の高い皆様はもう御存知の通りだと思いますが、AppleMusicが6月よりロスレス、ハイレゾ音源に対応します。
それもほぼ全ての音源がロスレスに置き換わり値段も据え置きです。
ハイレゾに関しては24ビット/192kHzまで対応。こちらは一部の音源から対応とのこと。
またDolby Atmosによる空間オーディオも対応します。
注意点としてはBluetoothコーデックの都合上、Airpodsシリーズは全てロスレス以上に対応しません…(空間オーディオは対応)
AirPodsシリーズで聴く場合ロスレスもなにもないような感じなので特に問題無いと思います。
MacやWindowsPCでは設定から切り替えることでロスレス音源に対応、iPhoneやスマホは対応するポータブルUSBDAC等が必要です。
自分もTIDALを解約し数日前からAppleMusicに切り替えておりとても楽しみにしています。とにかくスタンダードな値段でハイレゾも聴き放題は凄いですね。AmazonMusicHDなどのアドバンテージが無くなってしまいそうです。
しかしAppleMusic若干不安定で今Macで音楽を聴いていますが音飛び祭りであります。純正アプリでこれは…
もしかしたらオーディオインターフェース周りの不具合かもしれません。
そういえば最近はFM3とスピーカーを直接繋いでIFとして使っていましたが、謎のノイズ混入が許容できないレベルでしたのでRubix22に戻しました。これはM1チップとFractalの相性かと思います。
とにかくAppleMusicのロスレス対応は楽しみですね。とりあえず速報では無いですがニュースでした。