こんにちは、Yuuki(@Yuuki_st57)です。
最近新しい家族が増えました。
なんとなく女の子な気がします。
ペットショップで雛として売ってたのですが、ある程度成長していたので、3日くらいで挿し餌から一人餌に切り替えられました。
雛を育てる一式揃えたけど1週間もせずお役御免になってしまい少々勿体無い…
先週の木曜日に家に来て、昨日大人用のケージに移しました。
もうすっかり慣れて手に乗るようになりました。
猫が襲わないか心配だったのですが、案外なんとも無く、仲良くやっているようです。近くにいる時は見張っていないと怖いですが…
さて、今日はKemperネタで、運搬の話。
過去のKemper記事でリハの際キャリーバッグで運搬していると書きましたが、もうちょっと突っ込んで紹介してみようと思います。
俺はKemperを持ち運ぶ時はこのキャリーバッグに入れています。
確かイオンの洋服売り場で5000円位で購入した記憶があります。
サイズは縦45cm、横30cm、幅が20cmと、そこまで大きいサイズではありません。
Kemperを入れるとこんな感じ。
Kemper本体以外にもシールド、MIDIフットスイッチ、MIDIケーブル、エクスプレッションペダル(Roland EV-5)、フットスイッチ用のACアダプターが入っています。
俺所有のKemperはノンパワードなので、後ろの空洞のところにペダルとACアダプターを入れて収納しています。
これでピッタリな感じですが、振動をダイレクトに受ける感じもするので、プチプチなどを緩衝材にしたほうが良いかも。
キャリーバッグにシールドなども入れてしまえばギターケースが軽くなるため、移動が大幅に楽になると思います。
マグナカート等はギターとエフェクターボードをまとめて運ぶ際は便利。しかし安定感が悪く、転がすのもコツが必要です。キャリーバッグなら安定性が良く、運ぶのが大分楽なので、KemperやAxeユーザーにはキャリーバッグが非常にオススメです。
また、Kemperユーザーとしても有名な大村孝佳さんはTwitterで自身のKemper用キャリーバッグの紹介をしています。
SUNCOの《FINOXY-S 60cm》というキャリーケースが今までで一番Kemperアンプ(ラックタイプ)に適したサイズ感と安心感です🌈 専用フットはもちろん、ペダルワイアレスや全てのケーブル類、エクスプレッションペダルや小物類等、ギター本体とアンプキャビ以外の全機材を一つにまとめられて最高です😘 pic.twitter.com/FtInQu2H7s
— 大村孝佳🚬🍺✋(΄⌒◞౪◟⌒`) (@TakayoshiOhmura) December 12, 2018
大村さん紹介のケースだとラックタイプをラックケースごと、更にRemote、小物類も入る様ですね。その分サイズアップし重くなりますが…キャリーバッグなら階段や段差以外は重さを感じないのであまり気にならないかも。
大村さん紹介のケース、Finoxy-Sは今現在Amazonには在庫がありませんが、SUNCOオフィシャルストアではまだ在庫があります。ただ、最終販売とのこと。
俺のケースは割と小さい方なので、大抵のキャリーバッグにはKemperセット+小物類なども収納可能だと思いますが、なるべく収納部に余計なものがついてないものの方が良いでしょう。
機材を入れる以外でも、旅行などで使うことを考えるとサムソナイトなどのしっかりしたメーカーの物をオススメします。
このくらいのサイズだとタオルやプチプチも余裕を持って入れられそう。
Kemperはかなり丈夫らしいですが、あまり手荒に扱うのは好ましくないので、しっかりしたケースで優しく運んであげたいですね。
それでは、今日はKemperに使えるキャリーバッグの紹介でした。