ルカサー風ラブライブ!
スティーブ・ルカサー風の音作り、フレーズを作ってソロを弾いてみた。曲はラブライブ!からμ’sのShangri-La Shower
フレーズはともかく、音は中々それっぽく出来たのではないかと思う。
機材はSuhrのいつものギターと、Amplitube4。
以下Amplitube4の設定。
アンプはMarshallのJCM900で、ベースを絞り気味、前段にコンプとTSで歪みを細かい感じにしている。
キャビの設定はデフォルト。
後段のエフェクトはもう一度コンプ、コーラスとディレイ、リバーブ。
ディレイとリバーブは結構派手にやるのがルカサー風である。コーラスはやや薄め。
Amplitube4はいくらエフェクトを掛けても良いので、やりすぎなくらいでちょうど良い。ライブでのアンプというよりは、ミックスして音源に馴染む感じで音作りするのが良いと思う。
曲の中にギターを入れる時はベースの事を考えて、低音は絞り気味にするとバランスが良くなると思う。
最近は今剛さんの演奏を良くYoutubeで聴くのだが、今剛さんはAxe FX Ⅱで、前段にProvidenceのベルベットコンプを掛けている様である。
もしかしたらスタジオ系の音はコンプが重要なのかも?コンプを深めに掛けて音の伸びを良くすると結構それらしくなる。