ヴァイオリニストYuukiが運営するヴァイオリン、ギター/ガジェット情報メディアHybrid Hobbysへようこそ! 本サイトはプロモーションが含まれています。

Kemperからオーディオインターフェースに繋ぐときのTips

Kemperからオーディオインターフェースに繋いでレコーディングなどをする時のつなぎ方についてメモしていきます。

こういう基本的な事って業界の暗黙の了解的なところがありますが実際具体的に書いてあるブログなどが見つからず、迷いがちなので自分の設定を書いていこうと思います。

オーディオインターフェースのSENSは最小にする

Kemperからの信号はラインレベルなので、Hi-Zにせず、レベルを最小にして繋ぐ。

ここを上げてしまうと音割れ、ノイズの原因となる。

※マスターアウトからシールドでHi-Zに繋ぎ、モノラルレコーディングするという方法も間違いではないようです。お好みで。

この商品をサウンドハウスで見る

この商品をサウンドハウスで見る

Kemperのメインアウトからマイクケーブルを使いバランス接続する

以前は実は良くわからずシールドで繋いでいましたが、音量が足りないような感じでセッティングが決まりにくかったです。

マイクケーブルでバランス接続する事で音量が適正のレベルになり、しっかりとした音質で録音できますし、長いケーブルの場合バランス接続することでノイズの軽減になります。

この商品をサウンドハウスで見る

この商品をサウンドハウスで見る

入力レベルでクリッピングしないように気をつける

これはKemperに限ったことではないが、インターフェース側でクリッピングしないようにマスターボリュームの値を調整する。

クリッピングしないギリギリのレベルにしておくとより高音質で録音できる。

オーディオインターフェースのダイレクトモニターはステレオに

これは結構見落としやすいのですが、ケーブル二本でステレオ接続する場合、ダイレクトモニターの所がモノラルになっていると意味がありません。ステレオに設定出来てるか確認しましょう。

この商品をサウンドハウスで見る

この商品をサウンドハウスで見る

AmazonPrimeでお得におうち時間を楽しもう!

多くの人が利用しているAmazonですが、実はPrime会員になるととてもお得。

非接触配達、最短翌日到着で送料無料のPrime配達が使えて買い物が便利なのももちろん、

PrimeMusicで好きな音楽が沢山聴けたりPrimeVideoで人気のバラエティやドラマ、更に映画も見れちゃいます。

外に出るのが不安でも買い物、エンタメが楽しめて月々お昼のランチ代より安い会費で登録できます。

さらに今なら30日間無料お試しも出来るので是非AmazonPrimeを体験してみてください。

Amazonプライム会員登録はこちら

フォローして最新情報をチェック