東京近郊にお住まいの自転車乗りの方は荒川サイクリングロードをよく走る方も多いかと思います。
僕もサイクリングに出かける時はよく荒川サイクリングロードを走るのですが、いい感じの景色だと思うとついつい写真を撮ってしまいます。
今日は荒川サイクリングロードの埼玉県南部~東京都北区あたりの名スポット、彩湖道満グリーンパークと岩淵赤水門を紹介します。
彩湖道満グリーンパーク
元々荒川の貯水池なのですが、子供用の遊具や球技のグラウンド、バーベキュー場などがあり、埼玉県民に親しまれています。
池の外周を自転車で走ることが出来て、レンタサイクルもやってるそうです。
外周一周するだけで5kmもあり、起伏もあるので、結構ローディーの方も練習に使ってる様です。
しかし、遊んでいる子供たちやランニングしてる方々が結構いるので、自転車でガッツリ走ることは難しいです。景色を楽しむポタリングに向いてますね。
岩淵赤水門
北区赤羽にある水門で、かつては荒川と隅田川を仕切る水門として機能していました。現在は役目を終え、新設された青い水門がその役割を担っています。特撮などでもよく映るので見たことある方は多いんじゃないでしょうか。北区の方々に現在も親しまれています。
個人的な話ですが、祖父の家が河川敷沿いにあり、赤水門がすぐそばなので、馴染み深い感じがあります。
赤水門はサイクリングロードから内側に入ったところにあるので、なかなかいい写真が撮れなかったのですが、自転車と一緒に写すとやはり存在感がありますね。
荒川サイクリングロードは景色がいい!
これは赤水門のそばの荒川大橋と川口のエルザタワーをバックに撮った写真ですが、サイクリングの休憩がてら撮影しました。
サイクリングロードというとどうしてもスピードを出したくなりますが、景色を見ながらゆっくり走るのも良いものですね。
ちなみに、スポーツバイクの写真撮影用のスタンドはアップスタンドが便利です。小さく折りたためるのでかさばらないし、重量も軽いです。