こんにちは、Yuukiです。
1/21はオーケストラのエキストラの本番、1/22はクローズドのアコースティックライブがありまして二日間なんとかやりきりました。
まず21日の方はブラームスの交響曲第二番と久石譲さん作曲の組曲千と千尋の神隠しという曲目。
ブラームスも千と千尋も弾いたこと無い曲だったので二ヶ月前ほどから依頼されて急遽譜読みして3回くらい?練習に参加して望みましたがなんとか本番はしっかり読めた状態で弾けたので拍のミスやリズムの間違い…は無く弾けました。
事情があってオーケストラのエキストラの仕事はしばらく受けて無く、もう一生縁がないかなくらいに思っていましたが去年の夏サブカルオケに参加した時に楽しさを思い出すことができ最近は積極的に依頼があったら参加するようにしています。
7月には別オケですがサブカルオケでコンマス業が控えており、色々大変そうですが頑張ろうと思います。
オケの方は古い方の楽器にGDオリーブ、Aオブリガート、Eプリム・リサの弦で望みました。音量を落とすところで変に金属的に目立つ音を出したくなかったのでこのチョイスにしましたが良かったのではないかと。音量が凄く出る楽器ではないものの(ソロでも使うことがありますが)柔らかい音から強く硬い音も出せるのでアンサンブルにはこちらの楽器が良いかなと言うところです。
楽屋での撮影
さて22の方ですがこちらは夜の本番だったので助かりました、21は昼公演で朝からリハで早起きだったので…
クローズドのイベントなのであまり詳しくは話せませんが編成は結構変則的なもので木管楽器とリードを二人で行いパーカッション、ピアノ、ギター、ウッドベースがバックにいるという編成。
どうなるかなと思いましたがかなりまとまってよかったです。全員上手だと流石に変則的な編成でもなんとかなりますね。
結構こちらは仕上がりに自信があり特に自分のリードの曲は結構集中して真面目に弾けたのでかなり良い音と表現で演奏できたんじゃないかと(自画自賛)
数人にお褒めの声を頂けたので感触的にも間違ってなかったのかなと思います。
こちらは新作のRaffaelloで、ポップスのリードはやはり明るく艷やかな音のイタリアの楽器が良いかなと思って選びました。
弦はGDAオブリガート、Eゴールド
当日はバタバタしており自宅での撮影
そんな感じで去年の春以降からかなり演奏や遊び(??)の機会が数倍に増えなかなかバタバタしておりますが充実感もってやれてるのでこれからも楽しんでやりたいと思います!