オールドバイオリン、新作バイオリンの鳴らし方の違い

オールドバイオリン、または古いモダン楽器と新作楽器の鳴らし方はやや異なる。

オールドバイオリンは新作の強い楽器と比べると生音がやや弱いように感じるが、ホールなどで正しい弾き方をすればしっかり客席の奥まで音が届く。

 

一般的な新作バイオリンは耳元で聞くと大きな音だが客席の奥まで音が浸透しない事がある。いわゆるそば鳴りの楽器だとちょっと離れただけでも音が減衰してしまうこともある。

オールドバイオリンは空間を響かせるように弾くことで、大きなホールでも十分な音が出る。反面きつくガリガリ弾いてしまうと音が潰れてしまい、音が届かない。

新作の場合はガリガリ弾くのは流石にまずいが、やや圧力を強めにかけたほうが良いケースもある。

 

新作楽器はダイレクトに弦をしっかり鳴らすほうが好ましいことも多い。

 

さてオールド楽器の空間を響かせるように、というと抽象的すぎてわかりにくいかもしれない、ポイントは、

・圧力は弱めだが、弓がしっかり吸い付いている状態で早めに弓を動かす

ということである。

圧力が弱いというと小さな音が出てしまいそうであるが、弓のコシをしっかり使い毛をしっかり吸い付かせる用に弾くと、空間に響くクリアで柔らかい音が鳴る。

 

ある時学生時代の師匠のオールド銘器をレッスンの時に触らせてもらえたことがあった。先生の楽器ということもありこちらも緊張しており、やや硬めの弾き方になってしまったらやっぱり全然鳴らないのである。

こういう300年クラスのオールド・イタリアンは初心者では逆に扱えないということになると思う。反面実力が伴っていれば素晴らしく良い音で鳴ってくれる。(その師匠の音は自分の中で歴代ベストのサウンド)

 

腕にあまり自信が無い人も展示会などでオールド楽器を触らせてもらうといろいろ勉強になると思う。そういう意味では弦楽器フェアなどの場は貴重だと思う。最近は行ってないが…

ワイルドアームズの思い出

ワイルドアームズはプレイステーションで1996年に発売されたRPGゲームで、シリーズ化がされておりゲームは6作目まで出ている(アニメ、書籍などあり)

最新作のXFが発売されて10年ほど音沙汰なく、ディレクターの金子氏がアニメの人になってしまったため(シンフォギア)このシリーズも終わりか~と思っていたところ、スマホアプリでワイルドアームズ・ミリオンメモリーズが発表、配信された。

ミリオンメモリーズはいわゆるソシャゲで、一応アクションという事になっている。(操作はタップ、フリックなどで簡単)ガチャなどもあるが、仲間はストーリに沿って無課金でも増えるという。

また、新キャラクターはあまりおらず、既存のシリーズのキャラクターが多く出るため、シリーズファンにはたまらない内容となっている。

俺も配信開始から毎日ログインしているが、操作に難はあるもののストーリーなどは面白く、これから期待が持てるし、懐かしいキャラクターがたくさん出てくるため嬉しい。別作品のキャラクター同士が会話するのも新鮮で良い。

しかしシリーズを知らない人にとっては面白いのかちょっと疑問で…そもそもシリーズを知らない人がDLするかがちょっと危うい。すぐサービス終了とかならなければ良いんだが。

ワイルドアームズシリーズ自体はFFやドラクエなどの大作系ではなく、かなり濃いファンが多く存在するという感じで、俺もまあそのファンの一人なのだが、結構いろいろ癖が強いんだよね。

そのファンの一人としてシリーズを振り返ってみようと思う。

 

まず前作通して言えるのがオーソドックスなRPGであること、西部劇風の世界設定、音楽が素晴らしく良い事が挙げられる。あと台詞回しのクサさなど。

音楽は本当にすばらしく、なるけみちこ氏が基本的に作曲しているのだが、このなるけサウンドがかなり貢献している。

 

まず1作目だが、これは俺がかなり小さい頃に家族がやっていてそれを見ていた。きちんとプレイしたのはある程度大きくなってからだ。

画質は荒く、今考えると粗い部分もあるものの、ストーリーの良さ、音楽の良さは最初からきちんとある。

メインキャラクターは3人でやや寂しい感じがあるが、それぞれ魅力的で、主人公ロディの終盤のシナリオなどは涙なしでは語れない。

この一作目はファンが多いこともあり、後にPS2でリメイクが発売されている。


音楽の素晴らしさと雰囲気は伝わると思う。(アニメはいまいち)

 

2(セカンド・イグニッション)は名作と名高く、シリーズで一番評価が高いのでは無いだろうか?俺もまあその意見に大体同意できる。好き嫌いはあれど一番まとまってると思う。

2は姉が親からプレゼントで貰っていたのでやってたのだが、あまりの癖の強さに途中でやめてしまったようだった。俺もこのとき小学生くらいなので、そのまま放置していて、結局クリアしたのは中学以降だった。しかし3~4回クリアしてるので、結構お気に入りではある。

主人公が変身ヒーローチックであったり、演出の特撮感などが強く、制作陣の趣味も全開なのだろう。

それとシリーズ他作品と比べると相対的にやや対象年齢が低い感じもする。わかりやすさとも言えるんだけど。

 

2はキャラクターも魅力的だ。英雄が作品のテーマになっており、英雄に憧れる主人公アシュレー、かつて英雄と呼ばれた男ブラッド、身内に英雄(?)がおりコンプレックスを持っているリルカなど、他にも仲間はいるんだけどみんなそれぞれ英雄が絡んでくる。

俺はキャラの中ではリルカが結構お気に入りだった。当時の作品としてはやや萌キャラっぽさが強いんだけど…ドジっ子属性があり、彼女持ちを好きになってしまう不遇さなどが良い(謎)それでもけなげに頑張ってる感じが良かった。ちょうど今ミリオンメモリーズでもリルカのイベントをやっている。

 

終盤のカタルシスも良く、まあやっぱりシリーズの中でも人気がある作品だよね。

 


3(アドヴァンスド・サード)は実はクリアしていなくて…現在進行系で勧めているのだが、やや大人向けの印象。

やはり発売してすぐ買ったのだが、地味な印象がしてしまい続かなかったのだったと思う。しかし今やってみるとなかなかどうして良い感じである。

主人公のヴァージニアは熱血な少女で、正義感が強いあまり周りが見えないようなところがある。シリーズの主人公キャラのなかでもアクが強い。しかし終盤の成長が凄いとの事で期待している。

1~2ではキャラクターごとにオリジナルのスキルがあり、それが中二心をくすぐったのだが、3はそれがなく銃撃と魔法のみである。そういうところがちょっと地味に感じたのかもしれない。

3は最も西部劇感が強く、根強いファンも多い作品である。

 

4(フォース・デトネイター)はやや人気がない、というより一般的に評価が低いのだが、俺は結構好きな作品であったりする。

制作が途中で打ち切られたような詰めの甘さ、消化不良感はあるものの、キャラクターは結構魅力的だ。敵サイドも結構良かったと思う。

この作品から声がついている。しかしフルボイスではなく、戦闘のときくらいしか喋れないのであまり印象に残らない感じではある。

音楽もわかりやすくて結構好きなんだけどどうなんだろうね?全体的にアニメチックな印象があるかもしれない。

この作品の特徴として、仲間のラクウェルというキャラクターが強すぎることが挙げられる。終盤はまさにバランスブレイカーである。裏ボスもやりようによっては一撃で倒せる。

5(フィフス・ヴァンガード)は割と評価が高く、まとまってると思うが、ちょっと今ひとつ地味な作品だと思う。特にキャラクター。メイン三人はともかく他のパーティメンバーはほとんど記憶にない。
これまでの集大成的作品になっており、やりこみ要素も結構あり、システム的にもスキがなくゲームとしては面白かったとは思うのだが、自分はそこまで…なるけサウンドで無いのもちょっと減点。

レベッカというキャラがいるのだが、声優が水樹奈々で、この作品のときちょうど人気が上がってきた頃だったため、主題歌も歌っていてセリフも多く優遇されている。個人的にはあまり声優としては水樹奈々は好きでは無いのだが、まあそれは置いておいて。

ワイルドアームズ初心者が5をやるとちょっとシリーズの印象が変わってくるのではないかと思う。

 

XF(クロスファイア)は全く手を付けておらず、PSPの作品なので今できるかどうかもちょっと分からない。わりあい評価は高かった気がするけど、全くわからないのでノーコメント。キャラクターはミリオンメモリーズには出てくるらしい。

 

とりあえずざっくりシリーズごとに書いてみたが、やっぱり人に勧めるとしたら2かなぁ。

面白さで言うと、2≧1>3>5>4くらいでしょうか。

ちなみにワイルドアームズらしさで言うと1>3>2>4>5となる。

 

一度もワイルドアームズをやったことがないという人は是非PS2を買って2をやってみてほしい。今ならWindowsのエミュでも出来るし、ソフトは100円で買えるしオススメ。

ミリオンメモリーズが好評で2がリメイクとかなったら嬉しいんだけど…流石にあまり期待できないかな…

街乗り用にGIANTのMTB買ったよー\(^o^)/

ロードバイクが自分の生活スタイルに合わないと気づき、結局街乗りプラスアルファ程度の距離をGIANTのESCAPE RX3で乗ってたのだが、流石にフレームサイズの窮屈感やアルミ独特の硬さがしんどくなってきた。

まあもともとRX3は親父殿の自転車だし、自分の自転車が無いわけで、なんか買おうかなーと思っても同じクロスバイクってのも芸がない。

今のRX3とかはケーブル内装になったりGIANTのロゴがスタイリッシュになってたり結構進化しているのだが…いかんせん代り映えしないだろうし、コンポやブレーキ類もグレードダウンということになるのであまり気乗りはしなかった。

 

しかし、ロード乗りの人が街乗り用で気軽なMTBに乗ってるという記事を見たり、車のディーラーにイカしたMTBが置いてあったりと言うのを見て、

「MTBアリじゃね?」という気分になってきた。

本来MTBは山を走る設計で太いブロックタイヤ、サスペンションなどが搭載されているが、

日本の道路状況を考えるとロードバイクのほっそいタイヤよりもある程度クッションがあったほうが快適なのでは?と思うように。

ピストも選択肢にあったが、実用性は皆無だろうし、MTBのゴツさも見てみるとこれはこれで良い。

それでいてママチャリよりは当然速いだろうし、なんだMTBちょうどいいじゃんと言うことで近所のあさひで物色。

 

まず目に止まったのはビアンキのKUMAとメリダのあさひコラボ。

メリダの方はややコンポが良かったが、ビアンキは前後ろターニーで、しかもブレーキはVブレーキ。

うーん性能的にはVブレーキでもいいが、見た目がちょっとね〜〜

しかもビアンキはSサイズのみでちょっと小さい。

メリダはサイズがあるが、あまりにパッとしない見た目だったのでこれはナシ

 

とりあえず保留にして別店舗のあさひに行ってみると、GIANTのATXを発見。

これは前後のギアはターニーで、クランクはプロホイールなど完全に安物グレードであるが、ブレーキはディスク。

機械式のテクトロなのでまあ安物ではあるが、Vブレーキよりは格好がつく。

見た目も白にアクセントの赤が入っていて中々格好いい。

乗ってみると以外に加速が効く!ブロックタイヤで太いから遅いかと思ったが、タイヤの経が27.5とやや大きいのもあってか、結構軽快に走る。

 

ビアンキに後ろ髪惹かれる感じはあったが、やはり安心と信頼のGIANTということで、その場でATXお買い上げ。

 

メリダもそうなのだが、GIANTなどの台湾メーカーの自転車技術は素晴らしいものがあり、

コスパだけで語られそうな所もあるがメリダはバーレーン・メリダに機材提供したり、GIANTはプロペルなどの最速ロードを開発してたりと、ブランド的にも強い。

 

今までもGIANTに乗ってたのもあり、やっぱり安心感はあるよね。

 

全体図、中々バランスよくまとまっている。

 

フロントサスは鈍重な印象を与えがちだが、よくよく見ると機能美を感じさせる。ブロックタイヤも街乗りでは必要ないが、ロマンがある。

 

ディスクブレーキの造形美。機械式というのが惜しい…

よくよくみたらトレックのマリーンというMTBは6万ちょっとで油圧ディスク、コンポも良いものがついていた。検討して問い合わせてみたところ納期がかかるということで断念したのだが、まあ街乗りでそんなスペック必要ないしね…だがディスクブレーキは譲れない。

 

メカ類はターニーで全く期待してなかったが、あんがいスパスパ気持ちよく変速するんだな。昔のハイスペックより、新型のロークラスということなのだろうか。

 

 

サドルは結構良く、安物感も無い。

 

早速サイコンとライト、ベルを付ける。サイコンはまあ必要ないくらいだが…ちなみにこの位置は見にくいので今は変えています。

 

まあ結局、街乗りで求められるのは性能云々より見た目のカッコよさ、カスタムのこだわりによる見栄など、そっちの方向が求められるわけで、その面で考えるとこのATXは中々良かったのではないかと思う。値段も安いしね。5万そこそこで買える。

 

カスタムするとすれば…タイヤぐらいでしょうか。街乗り用にセミスリックにするのもありっちゃありだが、ちょっとかっこ悪くなるかもね。

 

1週間以上乗ってみて感じるのは乗り心地の快適さ、加速の良さ、基本性能のしっかり感が挙げられる。

加速性はかなり思った以上で、サイズの恩恵もあるんだろうが(Mサイズ)かなり早い。反面最高速はあまり出ず、かなり頑張って30km/hをキープできるという感じ。まあスピード出す自転車では無いが、案外スムーズには走れるという印象。

サスと太いタイヤで恩恵を受ける乗り心地は快適そのもの。案外街乗りしてると段差、路面のギャップが多く、ロード・クロスだとヒヤリとする場面があるが、全くそういう怖い感じは無い。これが最大のメリットだと思う。(クロスバイクでギャップで転んで大怪我している)

クロスバイクでは最高速がもうちょっと出るが、バランスはMTBのほうが良いかも…

 

一時期みたいに毎日遠くに自転車乗ってって生活に戻る気はないが、普段遣いする自転車としては最適だと思う。

カゴを付けたらもっと便利だが…流石にそれはちょっとね〜

リボーニのヴァイオリンケースを掃除、再塗装

先日からバイオリンケースを新調したいと言ってた俺ですが、実際に今使ってるケースはリボーニのウノエオットです。

発売されてすぐ買ったので、10年位使ってるのでは…

色も褪せて、あちこちボロくなっています。買い換えようとも思っていたのですが、同じクオリティのケースを買う予算はちょっと今無いです。

 

今のケースの不満は

・ジッパーしかなく開閉が手間

・色あせが酷く古びて見える

・猫の毛が付きやすい

・地味すぎる

ということだったのだが、

ジッパーの件以外はどうにかなるかも…?と思い、いっその事リノベーション(?)して綺麗にしてやろうと思いました。

ジッパーは開けっ放しでも良いのですが、最近は地震などの災害が多いため、すぐ持ち出せるように一日の練習が終わったら完全に閉めています。

猫の毛は以前長毛の子が居たときに特に気になっていたのですが、その子は残念ながら去年亡くなってしまい、今は短毛種の子しか居ないため、置き場所に気をつければ猫の毛問題もクリアできそう。

地味なのはまあ…我慢しましょう(笑)

 

色褪せは染めQというスプレータイプの塗料を使う事にして。

このスプレーは珍しく本革などにも使えるそうです。

 

ケースのほうはどのくらい褪せてるかというと、

まあ…全体的に汚い感じ。

隠れてる部分と比べるとよくわかります。

 

染めQは一気に塗るタイプではなく、薄く重ね塗りしていくタイプの塗料なので、

薄塗り→乾かす→薄塗りを繰り返して希望の色になるまで繰り返します。

一回目。もちろんロゴとサインはマスキングしています。

 

写真だと分かりづらいが…少しづつ黒が濃くなってる感じです。

 

5回位重ね塗りし、これ以上は良いかなと思い乾かしてマスキングテープを剥がしました。

サインの周りだけ色が薄いのが見てわかると思う。

 

楽譜ポケットの裏の部分と比べても大分近づきました。光沢は再現できなかったので完璧に同じにはならなかったが、大分近づいたかなと。

 

外装はまあまあ綺麗になったので、内装を一旦綺麗にして気休め程度ですがホコリ対策として静電気避けスプレーをしました。(汚いところの写真は撮るの忘れた…)

 

入ってない弦の袋などを捨てて、写真もよく見える位置に張り替えました。

以前はスカーフで楽器を覆っていたが、すぐ楽器を出せるようにと思い外しました。

 

大分綺麗になったので、またしばらくこのケースを使おうと思います。

昨今のヴァイオリンケース事情

この間都内の馴染みの楽器店に行ったときに、おや角型ケースが少ないぞ?と思い店長さんに訪ねたところ、

角型ケース、特に布張りの物は全然売れないから置いてないんだと。

ふーん…俺が学生の頃は上手い人は角型ケース使ってるのが当然で、ムサフィアやネグリとかの高級角型ケースに憧れたし、

いっときBAMのハイテックケース(もちろん角型)が爆発的に流行ったこともあった。

ちょっと前には今俺が使ってるリボーニのウノエオットが流行り、結構街で見ることも多かったが…

 

しかしまあ見てみると、ほとんどシェイプ型の、それもカーボンやグラスファイバー製のツヤツヤのが殆どで、同素材の角型はちょっとだけ置いてある感じ。布張りのはほとんど無い。

 

どういうわけか聴いてみると、まず最近は日本の天気が安定せず雨に強いケースが求められてること、

更に言うと、その楽器店の客はプロよりアマチュアの金持ちのOLのおねーさん方が殆どなので、見た目にもスタイリッシュなのが求められてるらしい。

更に言うとOLのおねーさん方は、ケースのゴムの部分がコートに擦れると、コートのその部分がツルツルになってしまったりして、高級なコートが台無しになった!とクレームが入ることがあり、最新式のゴムの部分がないケースを重点的に置いてる(店長談)とのこと。

 

あとは映画やドラマで使われるケースが十中八九新素材のケースだと言うことで、ミーハー的な売れ方をしているらしい。広瀬すず効果。

 

シェイプ型のケースは楽譜が入らなかったり、耐熱性の問題があったりするが、まあ女性はバッグを別に持ってるだろうから楽譜は問題ないし、(男性の客は少数派なのだろう)熱問題もそこまで神経質になるほどではない。

コートが擦れる問題など全く自分は気にしていなかったが、確かに最近発売されたケースは工夫されているようだった。

雨はねえ…電車移動だと確かに、布張りだと濡れると大変だが、表面がツルツルしてれば拭けば問題ないし、最近のケースはパッキンがしっかりしてて雨が侵入しないらしい。

もっとも昔のケースでも雨が侵入するってことはなかったが…

 

でも俺はやっぱり角型の布か革張りのが良いなーと思っていたのだが、ちょっと心動かされるケースを発見。

 

BAMのハイテックオペラというケースで、ポリカーボネート素材、表面が細かい凹凸になっていて、上品な光沢がある。

内装はまあ素っ気無い感じだが、弓を止める部分が左側にあって、何かのときに楽器にぶつからない配慮がされてたり、内装の素材もベルベット調とスキがない。

もちろん背面のゴムも無いのでコートも擦れることが無いようである。

重量はなんと1.6kg!

とにかくデザインは素晴らしく、最近入ってきた商品だが結構売れてるとの事で、確かに俺もこれなら欲しいと思わされる感じであった。

それにしてもBAMは商売がうまいと思う。以前流行ったハイテックの角型ケースから、機内持込可能なケース、合皮張りや毛皮張りの斬新なデザインと、最先端のケースブランドとして地位を確立している。確かにBAMのケースは町中で見かけることがかなり多い。プロ使用率も高いし。

 

しかし10万くらいするので…そこまで出すんだったらネグリのミラノが欲しいかなぁ…

 

まあ、時代の変化といえばそうなのだろうが、自分の価値観が古くなっていくのは寂しいものがある。そういう年では無いと思いたいが、もうすぐ四捨五入すれば30だしね…

 

まあ他の楽器店、特にプロの顧客が多い店だとどうなのか分からないが、アマチュア的には新素材のシェイプ型一択という状況らしいのは分かった。

 

俺も今のリボーニのケースは猫の毛が付きやすいし、見た目も色あせて汚い感じになってしまってるのでそろそろ引退させたいが、やっぱりできれば次も角型ケースにしたいと思っている。

 

移動は車がほとんどなので雨、重量は気にしなくてよいし、角型のスペースの多さはやはり便利だと思う。楽譜ももちろん入るし。

やっぱネグリかな~~ムサフィアはどこで売ってるか分からないし、アルファは撤退してしまったし、リボーニの高級モデルはちょっとパッとしないのよね。

 

プロはやっぱり角型でしょと思ったということでした。