ラーセンのヴァイオリン弦

ラーセンのヴァイオリン弦

 

練習と手汗で弦が劣化する……

僕は手汗をかなりかくタイプで、弦があまり持ちません。

来月の頭にソロコンサートを開くので、必然的に練習量が増えてるのですが、そうすると弦が結構消耗します。

以前ガット弦の記事を書いたのですが、実は手汗の影響で僕の場合ガット弦は1ヶ月持ちません……音は好きなのでいつも使いたいのですが、毎月弦に1万円前後の出費は使えないなと。

あの記事の時はオイドクサでしたが、次にオリーブを張って、その次はナイロン弦のヴィジョン。

で、ヴィジョンは元々音が柔らかく、悪くいうと芯がない感じです。自分は結構好きなんですがやっぱり手汗とか劣化でかなり音がマイルドになってしまい、、

練習中のツィゴイネルワイゼンを録音してみましたが、やっぱりぼやけた感じ。

(E線はヴィジョンではなくプリムリサです)

弾き始めてすぐ思ったのは、ナイロン弦にしてはとても豊かな音という事と、柔らかいのに芯がある感じ。

ナイロン、ガットに関わらず張りたては大体硬めの音に感じるのですが、最初からある程度柔らかさを感じられました。

それと、ガットのような豊かな感じがします。ぶっちゃけオリーブと音が似てる!

オリーブほど複雑で深い音ではないですが、代わりにクリアさと張りがある感じです。でもナイロン弦にしてはとてもリッチな音です。

音量も申し分なく、ソロの演奏で十分使えると思います。

ツィゴイネルワイゼンの頭もヴィジョンと比較するとはっきりしていい感じ。

どうでもいいことですが、包装がやけにおしゃれです。なんか蝋のやつがくっついてます。

正直ここに拘ってないで値段を下げてほしい……(笑)

 

ソフトとストロングってゲージもあるみたいですが、ミディアムで普通十分だと思います。

寿命が長ければリピートします

寿命は今日張ったばかりなので分かりませんが、ファーストインプレッションがかなり良いので、是非長持ちしてほしいものです。このリッチかつ張りのある感じが長く続けばいいな~と思います。

高品質中華デジタルアンプ FX AUDIO D802はパワフルできれいな音

高品質中華デジタルアンプ FX AUDIO D802のレビュー

 

机の上をスッキリさせたかった

先日Wharfedale DIAMOND 10.1の記事を書いた時、アンプとUSBDACが不満だった旨を記述しました。

BEHRINGERのオーディオインターフェイスからmarantzのプリメインアンプに繋いでいたのですが、BEHRINGERの使いにくさとmarantzのアンプの大きさが特に不満で、机の上にアンプを乗せ、その上にPCモニターを乗せていたので重さで強度的な不安がありました。

それで今回USBDAC一体型の中華デジタルアンプを購入し、省スペース化&あわよくば高音質化を狙ったのですが、狙い通り以上の効果がありました。

今回購入したのはFX AUDIO D802という、Amazonでもそこそこ評判の良い中国製デジタルアンプです。

Amazonで新品で購入すると12000円くらいです。今回は中古ショップで新古品を6480円で購入できたのでラッキーでした。

外観、付属品等

すぐ繋いでしまったので写真が上手く撮れなかったのですが、箱の中身はこんな感じでした。

・本体

・32V 5.0A電源

・USBケーブル

・リモコン

・説明書と品質保証書

 

本体の電源を入れたところですが、小さい画面があり、音量、入力ソース、サンプリング周波数、イコライザーなどの数値が表示されています。

筐体はアルミで出来ており、高級感がある、とまでは言えませんが悪くありません。

ボタンは電源ボタンとソース切り替えボタンで、ボリュームツマミがあります。

しかし、リモコンの使い勝手が良いため。あまり本体を触って操作することは無さそうです。

後ろは光デジタル入力、同軸デジタル入力、USB入力、スピーカー出力、電源入力の順になっています。

筐体が小さく、端子の間が狭いので、スピーカーケーブルがキツキツになってしまいました。バナナプラグを使うほうが良さそうです。

 

リモコンは少し小さめのこんな感じ。

本体で出来る操作の他に、トーン調整、イコライザー調整ボタンがあります。

基本的にイコライザーとトーンはいじらない方がいい音なので、トーンボタンを押し、TREBLEとBASSをお互い0にしてPCからの音をダイレクトに出力させています。

電源は本体と同じくらいの大きさで、32Vと出力が大きすぎてホワイトノイズが乗るため、これは使わないで12Vの物に変えて使っています。

音の傾向など

題名にも書きましたが、このFX AUDIO D802はとにかくクリアで、なおかつパワフルです。

marantzの時は暖色系の柔らかい音だったのですが、こちらは寒色系で少し硬さがある、とてもクリアな音です。

ウラディミール・アシュケナージのシュパンのバラード4番を今さっき聴いていたのですが、ピアノを強打した時の弦の響きとか、共鳴がとてもリアルに感じられます。

僕はピアノを専門にちょっとやってた時期もあり、ピアノの音がとても好きなのでオーディオを鳴らす時ピアノの音は拘るのですが、Wharfedale DIAMOND 10.1のモニターライクな音も手伝ってかなり本物っぽい感触があります。とても好印象です。

あまりクリアな方向に音が行き過ぎると面白みが無くなるかなと思っていたのですが、FX AUDIO D802はデジタルアンプならではのパワフルさもあるので、寒色系でクリアな音ながらも元気の良さがあり、とてもいい感じです。

モニターライクな音と言われてるWharfedale DIAMOND 10.1でも冷たすぎないので、どんなスピーカーでもクリアすぎてつまらない、キンキンする、ということは無いかと思われます。

 

というか、BEHRINGERとmarantzの音が柔らかったというよりも、性能が悪くリアルな出音ではなかったとも言えるかもしれません。

真空管アンプなどは独特の歪み感であの柔らかい音色を出していますが、歪んでいるということは何処かであるべき音が失われているということなので、PCからUSB接続で、音のロスが殆ど無いデジタルアンプなら音のリアルさが安価なアナログアンプに勝るのは当然なのかもしれません。

 

よく大型家電量販店のオーディオコーナーで大型のプリメインアンプ(値段も高い)から高級スピーカーで鳴らしてるのを見て憧れていましたが、少なくともアンプに関しては相当こだわらなければ一万円前後のデジタルアンプで事足りる時代になったのかもしれません。

まとめ

机の上をスッキリさせたくて気軽に買ったFX AUDIO D802ですが、思った以上に音が良く、満足度の高い買い物になりました。

新品の12000円で買っても後悔してなかったと思います。そのくらいオススメできます。

ちなみに注意点といっていいか分かりませんが、この手の中華アンプはヘッドホン端子がないものが多く、この機種にもありません。

ヘッドホンで鑑賞する時は、BEHRINGERのオーディオインターフェースをそのまま使うので僕は大丈夫ですが、一応注意が必要ですね。

 

Wharfedale DIAMOND 10.1はセッティングにシビアだけどバランスのとれたスピーカー

先日、Wharfedale DIAMOND 10.1というスピーカーを中古で購入しました。

今までスピーカーはこだわっていた時はTEACのS-300 NEO、YAMAHAのNS-BP200などを所有していたのですが、飽きて売ってしまい、USBスピーカーやBluetoothスピーカーで聴いていましたが、S-300NEO等の良いスピーカーの臨場感がやっぱり忘れられなく、某中古電化製品ショップで買ってしまいました。

何度同じことを繰り返すんだと言う感じですが(笑)このスピーカーWharfedale DIAMOND 10.1は気に入ったので、売ったりしないで長く使いたいと思ってます。

ちなみに、購入価格は2万円と消費税でした。相場からすると少し安いです。生産終了品なので、新品は結構高くなってしまっていますが、大体中古の相場は3万くらいでしょうか。定価は5万くらいだったと思います。

Wharfedaleという会社

あまり聞いたこと無い会社だったのですが、1932年に創業されたイギリスにある歴史のあるブランドだそうです。

日本ではあまり普及していなく、このDiamond 10.1が発売された最近になって知名度が上がってきた、とう感じです。

しかし、TANNOYなどとも比較されるほどの由緒あるオーディオブランドだそうです。

外観がとても素敵

周りが汚くてすみません。

 

前面はツヤツヤのピアノブラック仕上げ、側面と上下面は張りローズウッドで非常に高級感があります。

サランネットを付けるとこんな感じ。

 

あまりおしゃれじゃないですし、ユニットを傷つける心配は無いのでいつも外しています。

 

裏面には生産国表記と端子があります。

 

Assembled in Chinaなので、イギリスで設計して、中国で組み立て、生産を行っているということですね。

見た目がこれまで持っていたスピーカーの中でもトップクラスに高級感があり、所有欲が満たされます。

 

いざ設置

それまで置いていたYAMAHAの古いMS-2500Sと交換して聴いてみたのですが、良いんだけどなんだかパッとしない。S-300NEOの時となんか違う感じがします。機種が違うので当然なのですが。

価格コム等のレビューを見ても概ね高評価なのですが、気になるところが数点。

・ポジションにシビア

・バイワイヤリングで繋いだほうが音がいい

などの記述が割と多くあったので、ポジションを変えて、簡単バイワイヤリング(4芯のケーブルを使ってアンプは一つの端子、スピーカーはバイワイヤリング接続)で繋いでみたらかなり良くなりました。

 

置いてみた感じ

一応レンガの上にインシュレーターを置いて、振動を殺してるんですが、なにぶん机の強度が足りないため不安定な感じになってしまいます…… 近いうちにスピーカースタンドに変えたいです。

BEHRINGERのオーディオインターフェイスからmarantzのプリメインアンプに繋いで、そこから出力しています。BEHRINGERはちょっと使いにくいので変えたいところ。

 

このmarantzのプリメインアンプはかなりいい感じです。結構古い機種ですが、音に温かみがあって良いです。

中華デジタルアンプだともう少しこじんまりしたつまらない音になったので、なるべくしっかりしたアナログアンプで鳴らすのがお薦めです。

音の感じ

結構味付けが少ない、モニターライクな音です。どちらかというと低音寄りですが、全体的に解像度が高くはっきり音が出ており、非常に定位感も良いです。

モニターライクな機種ですと臨場感、ダイナミックレンジが少ない感じを受けることがありますが、このWharfedale DIAMOND 10.1はそんなことがなく、非常に臨場感あふれる音作りになっています。

音のバランスもよく、なんのジャンルでもそつなく鑑賞できます。

 

しかし、セッティングと聴く場所を選ぶので、例えば今画面を見てブログを執筆しながら聴いてる場所では定位感、ダイナミックレンジがそこまでではない感じです。

あと1メートルくらい離れれて聴くとかなり良い感じになるのですが、作業中にベストなポジションが取れないのは少し痛いですね。

 

まとめ

・デスクトップオーディオというよりも、ピュアオーディオ環境を整えられる人向け

・2万円台前半だったら買い、3万を越すようだったらDALIのZensor1などと比べてみると良いかも。

と言った感じです。少し知識や経験がないと良さを引き出しにくいスピーカーかなと感じました。しかしポテンシャルはかなり高いため、中古市場でお得に買えればラッキーでしょう。

 

Taotronics TT-BH07を買ってみました/音質などレビュー

先日紹介したPHILIPSのFidelio M2BTですが、電車や家で動きながら作業する時等に使っています。

やっぱり線がないと言うのは便利で、音質や音飛びを考えても外で音楽を聴く時はBluetoothヘッドホン/イヤホンしか使いたくないくらいです。

それで、今日秋葉原に友人と出かけたのですが、ポタフェスと言うイベントがやってたので覗いてみました。

流石に高額な機器が多く、視聴をためらうレベルのものも多かったのですが、eイヤホンの広報で有名なりょう太さんのブースがあり、りょう太さんにコスパが良いですよと紹介していただいた、

Taotronics TT-BH07というBluetoothイヤホンがかなり良かったので、その場で購入しました。

購入価格はイベント特別価格の2500円。元々2800円程なのであまり変わりませんが、安いことには変わりありません。

パッケージは色々あるみたいですが、今日買ったものはこんな感じでした。日本語表記あり。

 

 

音質ですが、中高域がスッキリしていてハイファイっぽい感じです。低音はあまり主張しませんがスカスカでなくちゃんと鳴っています。

かなりバランスがいい音で、クラシックがまともに聴こえます。これは驚きました。

一つひとつの音が丁寧な鳴り方なので、迫力が不足してるように感じる方もいるかもしれませんが、音の質がとても良いため聴き疲れがしにくいと思います。

低音については、コンプライやSONYのイヤーピースに交換することで改善が見込めるそうです。自分はそのままで結構気に入ってるのですが、そのうち変えてみようかとも思います。

今時のイヤホンは1万円以上するものでもヴァイオリンやピアノの音がかなり不自然に聴こえるものが多く、今時のダンスミュージックやアイドルソングなどでは良いのかもしれませんが、クラシックやジャズが綺麗に聞こえない残念な機種が多いです。

特に安い価格帯だと極端にドンシャリだったり、低音過多であったり、逆に低音がほぼ全く出ていないものもあるなかで、2千円台でこのバランス、音の質の良さは特筆に値すると思います。

ちなみに、aptX対応ですが、非対応のiPhone6で上記の感想です。aptXだと多少また変わってくるかもしれません。

 

音質のレビューはこのくらいで、次は内容物と操作などについて。

ポーチと替えのイヤーピース、耳に引っ掛ける部分がS,M.Lの3種付属しています。(どちらもMサイズは元々付いています)あとUSBケーブルと説明書。

内容物は必要最小限と言った感じですが、パーツが簡単に取り替えられるのは好印象です。説明書もしっかり日本語で書いてあります。

 

操作は曲送りなどは試してませんが、音量を変える時に電子音っぽい音がなるのが分かりやすいです。ペアリングも説明書を見ないで出来るくらい簡単です。再生ボタンを押しっぱなしで電源が付きますが、それで離さないで何秒か押しっぱなしにするとペアリングが始まります。

複数機器のペアリングも対応しています。多分二台までのマルチポイント接続だと思います。(確認していません)

 

あといちばん気に入ったのはこれ。

なんと磁石でハウジング同士がくっつきます!

くっつけてネックレスのように首に引っ掛けておけばバッグの中で探す手間が省けますし、磁力もしっかりしているので、落っことすことも無さそうです。

 

僕はカナル型イヤホンの耳を圧迫される感じが苦手なのと、家ではスピーカーで音楽を聞くので家ではあまり使わないと思いますが、次から出かける時はこのイヤホンを使おうと思っています。かなり気に入りました。

PHILIPS Fidelio M2BTを購入したのでレビュー

こんばんは、ヘッドホン大好きyuukiです。

 

今日はPHILIPSのFidelio M2BTというBluetoothヘッドホンのレビューです!

 

購入のきっかけ

音楽を聴くのが元々好きなので、高級ヘッドホンに凝っていた時期があったのですが、最近は利便性をとってBluetoothのヘッドホンを使っています。

長いことJabra Move WirelessというBluetoothヘッドホンを家でも外でも使っていたのですが、音場が狭い事とaptxやAACなどの高音質コーデック非対応なのが気になっていたので、PHILIPSFidelio M2BTを中古で購入しました。

 

安く買えたのですが、箱なし、オーディオケーブル無し、付属品はUSBケーブルのみ、おまけにイヤーパッドに剥がれがあるという状態でした、、

箱とケーブルはどうせいらないし、イヤーパッドは簡単に直せるので気になりませんでしたが、どうせなら状態が良いもののほうが良かったですね。

イヤーパッドは瞬間接着剤でくっつけました。

 

ちなみに、いままで使っていたJabra Move Wirelessとほとんどサイズなど変わりません。

 

質感はどっちもどっちですが、若干Jabraの方が洗練されてるかなという感じ。触った質感などもjabraの方がいいですね。

操作感など

右ハウジングが大きなボタンになっているので、3秒位長押しすると電源が入ります。この時のランプは青点滅です。

ペアリングはさらにそのまま6秒くらい押していると白と青がゆっくり交互に点灯する状態になるので、この時にPCやスマホとペアリング可能です。

ちなみにNFCにも対応しており、左ハウジングを対応機器と接触させるとペアリング完了となります。

同時接続可能台数は二台です。ちょっと少ないですね、、

 

音質

aptX対応がPCのみの環境のため、PCでGoogle Play Musicで音楽を聴いてみます。

まず感じるのは低音の深み。Beatsのヘッドホンのように低音の量で押すタイプでなく、SENNHEISERや同じPHILIPSのFidelio X2などと似た傾向で、歯切れの良さとかなり下の方まで伸びる低音です。僕がメインで聴くクラシック、アニソン、洋楽POPSなどでは不快感はありません。

また、Jabraとくらべて解像度が高いです。全体的にFidelio X2と似た傾向ですが(X1とは少し違う)あそこまで音場、迫力は感じません。X2をこじんまりとした感じでしょうか。しかしBluetoothでこの音質は中々すごいと思います。

温かみもあり、かなり僕の好きな傾向です。

何曲か取り上げてみます。

ブルーノ・マーズ 24K Magicより ~24K Magic~

 

まずシンセベースのぶっとさ!全曲通して分厚いシンセベースが鳴っているのですが、大迫力でキレキレです。しかし上のボーカルや楽器を邪魔することはありません。

パーカッションのキレも良いし、ブルーノ・マーズの声も艶があり、とてもいい感じです。

このアルバムはミックスがとても良く、全体通してブルーノ・マーズのセンスが光ってるのでお薦めです。

 

ワルキューレ Walküre Trap!より ~絶対零度θノヴァティック~(マクロスΔの音楽ユニット)

 

この曲は少しベースがもこもこしてる感じがしますね。というか全体的にワルキューレの楽曲はmixがあまり良くないように感じます、、しかし女性ボーカルの艶っぽさはあります。

5人の歌声が激しく入れ乱れるパートが圧巻ですが、3:40頃からのフレイアのソロでの声の質感の再現は素晴らしいと思います。

 

バンド主体でなく、ストリングスと電子楽器主体の変則的な曲ですが、ストリングスが特に綺麗に感じました。

 

次はクラシックの器楽曲で

オーギュスタン・デュメイ Franck & Strauss: Violin Sonatas(2013)より ~フランク ヴァイオリン・ソナタ 第2楽章~

 

まず激しいピアノの導入部が印象的なこの曲ですが、録音のせいか少しピアノがぼやけて聞こえる反面、デュメイのヴァイオリンは力強く、しかしリッチで艶やかな響きが再現されています。デュメイの実際の演奏を聴いたことはないのですが、良く鳴っているヴァイオリンはこういう音です(笑)しかし上手い、、

一貫してピアノよりもヴァイオリンの方がかなり現実的な音に感じます。ピアノは機種が分かりませんがもうちょっと音の輪郭がシャープだと思います。音のチューニングが弦楽器よりなのかもしれませんね。

まあピアノの音は録音も再生機器での再現もかなり難しいと言われているので、この1万円台の価格帯ではかなり頑張ってる部類だと思います。ヴァイオリンは完全に合格点ですね。

 

欠点

いいとこだらけのようなこのヘッドホンですが、大きな欠点があり、音飛びがかなり酷いです。特にPC接続時。

一曲通してちゃんと聞ければラッキー、というくらい酷く、音飛びしまくった挙句接続が解除されるということも。。

iphoneやAndroidと接続しているとそこまでではないんですが、それでもJabraや他のBluetooth機器より酷いです。

 

あと常に左側から高周波ノイズが鳴っている、イヤーパッドが破れやすい、側圧が強くて耳が痛くなる、aptXじゃないと少し音質が悪くなるなど、音質の良さと相反して欠点が多い機種だと思います。

 

それでも音はかなりいいと思うので、PCで聴くときはJabraか、素直に有線のヘッドホンを使うことにしようと思います。。

 

総評

今の値段(Amazonで15000円くらい)で買いか?と言われると、電車や外での使用メインで、aptX対応スマホをお持ちの方だったら、迷わず買っていいと思います。

しかし、PCでの使用メインの方はやめたほうがいいかもですね、、そのくらいPC使用時の音飛びが酷いです。。あとPCの前だと長時間って方が多いと思いますが、2時間以上は痛くて付けてられないと思います。

音質はいいですよ!しかしクセのある機種なので、よく用途を考えて購入すべき機種だと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

ヴァイオリンの弦の種類~ガット弦について~

 

怪我が順調に回復してきてヴァイオリンが弾けるようになってきたYuukiです。こんにちは。

 

ヴァイオリンの弦の種類

今日はヴァイオリンの弦の種類の解説です!(前にしてたらごめんなさい)

ヴァイオリンの弦は大きく3つに分けて、

・スチール弦

・ナイロン弦

・ガット弦

となっています。

 

このなかでもナイロン弦は比較的歴史が浅く、ガット弦の代替として生まれた経緯があります。

それまでは(ハイフェッツ、オイストラフやミルシテインなどの往年の巨匠の時代)はスチール弦とガット弦しかありませんでした。

 

 

スチール弦はその名の通りスチール(鉄)に金属の巻線を施したもので、丈夫で寿命も長い、音量も大きいのですが、かわりに音色がかた、あまりプロで使っている方はいなかったようです。

ピラストロ社のクロムコアなどがあります。

 

 

ガット弦というのは羊の腸をよじってまっすぐにしたもので、音色が柔らかくて芳醇な響きがあり、張力も弱いので楽器に優しいという長所があります。

昔の時代のソリストはほとんどガット弦を使っていたそうです。(E線のみスチールという方がほとんど)

ガット弦の代表的なものはやはりピラストロのオリーブでしょうか。値段がかなり高いのですがとてもいい音がします。(寿命は半年ほど)

 

 

反面、湿度、温度の影響を受けやすく発音も少し鈍く、上級者でないとボウイングが難しいという欠点がありました。

 

 

その欠点を克服しようと生み出されたのがナイロン弦です。

ガット弦に近い音色の豊かさとスチール並の音量、湿気などの影響も受けにくくて扱いやすく、現代のヴァイオリン弾きは多くの方がナイロン弦を使っていると思います。

イツァーク・パールマンさんが使い始めたことで有名になったのかなと思います。

寿命はスチールやガットと比べて少し短く1~3ヶ月ほど。

代表的なものにトマスティーク・インフェルド社のドミナントがあります。(パールマンさん愛用の弦)

 

僕もしばらくドミナント等のナイロン弦を使っていたのですが、最近はガット弦を使っています。

理由は色々あるのですが、まず音色。

それからボウイングの練習として、軽い弓圧で大きな音を出す技術を身に着けたいと思いガット弦を張っています。

なぜボウイングの練習になるかというと、前述したようにガット弦はボウイングが少し難しく、力任せにゴリゴリ発音すると全く楽器が鳴らずにキイキイ言ってしまいます。

しかしナイロン弦の張力の強いものを張ってると、ある程度ゴリゴリ発音してもそれなりに鳴ってしまうんですね。

 

もちろんナイロン弦でも軽い弓圧で大きな音を出す技術(解説が長くなってしまうのでまた別途記事にします)が身についてる人のほうがきれいな音は出ますが、ガットだとより顕著にボウイングの上手い下手がわかってしまうということですね。

 

それで今の楽器はこんな感じになっています。

 

オリーブじゃなくてオイドクサというガット弦を張っています。(E線はゴールドブラカットプレミアム)

オイドクサはオリーブよりも張力が弱く、発音が難しいです。楽器も古いのでちょっと力むとすぐ音が潰れてしまいます。

しかし!最小限の力で弓の粘りだけでしっとり発音すると何とも言えないいい音がします。。

 

バッハのシャコンヌなんて弾いてると調子よく弾けると素晴らしい音がします。自画自賛ですが、、

 

ガット弦はオールド~モダン楽器だとより音色がマッチするのですが、新作楽器だと合わない場合があります。オイドクサは多分あまり新作には合わないと思うので新作楽器をお持ちの方はオリーブがいいかなと思います。

 

ガット弦、是非一度お試しを!

ハイレゾ音源を買ってみよう!でも購入方法は大丈夫?

こんばんは、Yuukiです。

 

今のオーディオの話題と言ったら、もうハイレゾ音源一択でしょう。

プリメインアンプやヘッドホンアンプもハイレゾ対応の物がかなり増えてきていますし、

ヘッドホンやイヤホンなんかもハイレゾ、ウォークマンもハイレゾ、スピーカーまでもハイレゾ対応が当たり前になってきました。

 

実際の効果は置いておいて、凄い勢いですね。itunes Storeもハイレゾ対応になるんじゃないかという噂です。

 

 

そういえば話題が変わりますが僕が好きなヴァイオリニストでギル・シャハムという超絶上手いお方がいます。

スタイルは演奏に過剰な味付けをしない正統派です。でとにかく上手い!(*´∀`)

 

その彼が最近無伴奏バイオリンソナタ&パルティータの全曲をハイレゾで出したという情報を聞いて、ついに僕もハイレゾ買うか~と決意しました(実は持ってなかった)

ハイレゾ音源はe-onkyoというサイトが品揃えが多くおすすめらしいのですが、

購入画面に罠が潜んでいました、、

 

 

なんと、クレジットカード決済しか出来ない!

 

困りました、僕はクレジットカードは持ってません(持つ予定もありません)

 

 

~ここでちょっとしたハイレゾ音源初心者講座(知ってる方は突っ込みながら読むか飛ばしてください)~

あまりハイレゾに興味が無いor詳しくない方は、お店で現金で買えばいいじゃん、と思うかもしれませんが、

ハイレゾ音源はCDなどでは買えません。

ハイレゾ音源は原則パソコンやウォークマンなどのオーディオプレイヤー等に入れて聴くデータです。

 

ハイレゾ音源はアーティストが曲を作る際に、そもそもCDよりも情報量の多い規格で曲を作ります。

オーディオの世界は基本的に情報量の多さ=音質の良さ なので、

ハイレゾ音源は同じ曲でもCDで聴くより音が良い、ということになります。

 

 

ということなので、データをネットで購入するしか無いのですが、クレジットカードを持ってないので買えなさそうです。

今の世の中クレジットカードも持ってない人はハイレゾを聴く資格すら無いのか、、とか思ってたら、

 

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ん?

 

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ありました、プリペイドカード。焦って見えてなかったようです。

 

ちなみにハイレゾプリペイドカードは専用プリペイドカードでここでしか使えません。Vプリカは他のサイトでもクレジットカード的な使い方ができるようです。(チャージ方式)

僕は近くにハイレゾプリペイドカードをおいている店がなかったので、Vプリカを作って購入しました。

 

 

Vプリカはクレジットカードでチャージするかコンビニでチケットを買ってチャージするのですが、

コンビニでチャージしたら200円余分に取られました、、手数料でしょうか。2500円のCD買うのに200円プラスで取られるのは地味に痛いです。

 

まあ、こんな感じでとりあえず購入することが出来ました。

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可愛い猫ですね(*´∀`)

 

じゃなくて実際foobar2000+TEAC AI-301DA+DENON AH-D600で今も聴きながら記事を書いていますが、やはり音がいい!

この音源は44.1kHz/24bitなので、ビット深度しかハイレゾじゃありませんし、CD版を聴いてないのでなんとも言えないのですが、

他のCDよりも臨場感があり、ヴァイオリンの音の輪郭が締まってる感じがします。

 

演奏はやっぱり素晴らしいです(*´∀`)流石ギル・シャハム!

 

Vプリカも作って、次音源を買うときはもっとスムーズに行けそうです。

 

ハイレゾ音源の買い方がわからない方のお役に立てればと思います(*^_^*)

 

それでは~