こんにちは、Yuukiです。
Youtubeで暇なときにカバンの中身とかデスクツアーとか見るのが好きです。
人の持ち物とか見るのが好きというかなんとなく面白い程度のものなのですが、結局同じものを真似して買ってしまったりしてしまいます…w
自分も動画を何回か撮ったりしたのですがどうも動画コンテンツを作るのってあまり得意ではないのでまた例によってブログ記事でデスクツアーをやってみようと思います。
- 1 Hybrid Hobbys Yuukiのデスク周り
- 1.1 デスク全景
- 1.2 IKEA FREDDE(デスク)
- 1.3 温湿度計
- 1.4 サブヘッドホン
- 1.5 KRK VXT4(モニターSP)
- 1.6 ワイヤーケーブル掛け
- 1.7 ホムラ&ヒカリアクキー
- 1.8 キーボード&マウス
- 1.9 MacBook Air 2020(M1チップ搭載 8GB)
- 1.10 PHILIPS Brilliance 328P(4Kモニター 32インチ)
- 1.11 エルゴトロン LX デスクモニターアーム
- 1.12 BLUPOW HDMI Audio Extractor(HDMI音声分離装置)
- 1.13 ROLAND Octa-Capture
- 1.14 TASCAM DR-40X
- 1.15 Nintendo Switch
- 2 おわりに
Hybrid Hobbys Yuukiのデスク周り
デスク全景
大きく全体を写すとこの様になります。
ここでする作業はというと、
- ブログ記事執筆
- 楽器の練習&録音
- TVゲーム(Switch)
- PC諸作業
くらいです。
IKEA FREDDE(デスク)
デスク本体はIKEAのFREDDEです。
現状一番ベースの天板だけで他はすべて外しています。
このデスク多機能なのは良いですがフレーム自体の横方向の揺れに対する剛性がやや弱く、不安定なのでなるべくシンプルな状態で使っています。
色々置けてスペースも広く使えるので良いですが剛性感や作りのチープさがやや目立つので、次購入するとしたらやや値段張ってもシンプルで剛性が高いものにしようと思っています。
温湿度計
楽器の状態管理などに役立つ温湿度計です。
最適な温度と湿度を保つことで楽器の健康状態をベストな状態で保てますし、なにより部屋の快適性に繋がります。
今は冬場なので温度が20度前後、湿度は45~50%くらいであれば良い状態だと思います。(朝暖房入れる前に撮ったので低温多湿になっている)
自分の部屋のものはニトリで1000円くらいで買ったものですが変なものでなければ大丈夫だと思います。構造上完璧に正確なものは難しく、目安になる程度です。
サブヘッドホン
右側のフレームにサブのヘッドホンをステンレスのS字フックで掛けています。
無印良品か100円均一で買ったような…なんでも同じだと思いますがサイズが微妙に違うかもしれません。
ヘッドホンはオーディオテクニカのATH-A900とソニーのMDR-1000X(ともにディスコン)
ATH-A900は音は出ますがヘッドバンド部が壊れており修理も効かず困っております…音は好きなのでなんとかしたいところ。
MDR-1000Xはノイズキャンセリング&Bluetooth対応で高音質なモデル、iPhoneとも繋いで外で聴くこともありますがメインはMacと繋いで部屋の中で使うことが多いです。eイヤホンで6000円くらいで中古で買いました。
音質はモニターっぽさがありますがやや低音バランスでリスニング寄りになっています。
新品で買うとどれも変わらなさそうなので最新機種を貼っておきます。
KRK VXT4(モニターSP)
KRKのモニタースピーカーの上位モデルVXT4です。こちらも例によって現行品ではありません。
クリアで元気の良い再生音でモニターからリスニングまでバランス良くこなします。結構クラシックを聴いても迫力臨場感あって大変よろしいです。
現行品はV4S4
ワイヤーケーブル掛け
100均で買ったワイヤーネットにアルミフックを掛けてシールドケーブルやヘッドホンを引っ掛けています。
なんかカナレが大量ですが…(気づけば増えている)
ヘッドホンはAKGのK240Sでこちらはサブのモニター用
ホムラ&ヒカリアクキー
左側のワイヤーネットにはゼノブレイド2のWヒロインホムラ&ヒカリのアクキーが
こちら同人商品でして、イラストレーターの井上たくや先生(@tactactak)センシティブ絵多めです)のショップで購入したものです。とても可愛らしい…!
ゼノブレイドも最新作がそろそろ出そうな雰囲気を勝手に期待してるので黄金の国イーラ編を進めてるところです。
キーボード&マウス
キーボードとマウスはロジクール製で統一しています。
使っているPCがM1MacBook Airなのでマッチングを考えるとMagickeyboard、トラックパッドで揃えるのがスムーズですが、打鍵感と操作性を考えて社外品を使っています。トラックパッドは手首に違和感を感じるのもあります。
キーボードはゲーミングキーボードのG512 Carbon RGB
有線なのは若干微妙ですが使い心地は良く、Karabinerというアプリを使用すればMacでも快適に使用可能です。
マウスは小型でかなり安価で購入したM337、これは正直そこまで良くもありません…とはいえ大きな不満も無いので使っている感じですが、スリープから戻すなどしたときにいちいちアクティビティモニタでタスクキラーしないマウスジェスチャボタンが使えなくなる点が不満です。しかしこれはM1MacでのLogicoolデバイス共通の問題な気もします。
と、この記事を書いている間に新しいデバイスを購入しました。
KensingtonのExpertMouse トラックボールです。
以前SlimBladeトラックボールを使っていて、M1Macでドライバが対応せず売ったのを忘れていまして普通に買ってきたのですが、案の定やはりドライバを何度入れ直しても認識せず…仕方なく有料ソフトのステアーマウス(30日試用期間あり)というものを使って色々割り当てています。
マウスと操作感が違いすぎて最初戸惑いますが、ポインティング感度をやや低めに設定して慣性でボールを転がすと良い感じです。
手首を振らないで操作できるので一日中PC作業をするタイプの人間には好まれるポインティングデバイスだと言いますがまさにそうだと思います。DTM界隈でも何故か人気ありますね。
MacBook Air 2020(M1チップ搭載 8GB)
これは最早説明不要ですね。2020年モデルのM1 MacBook Airでメモリは8GB、ストレージ256GBのベースグレードモデルです。不満はストレージが少なすぎたのとアプリによって不安定な挙動の時があるくらいで動作の快適さに関しては最早何も言うことはありません。最近よりハイスペックなMacBookProも出ましてそちらも凄そうですがほとんどの人にとってはこちらのAirでも十分快適かと思います。
もっぱらクラムシェルモードで使っています。
PHILIPS Brilliance 328P(4Kモニター 32インチ)
PHILIPSの4Kモニターです。
このモニターの良いところはなんと言ってもMacからUSB-Cケーブル一本で給電充電、画面出力データ転送すべてまかなえるところです。
普通のモニターですとハブからHDMIを出したり、USBポートを別々に用意したりと中々大掛かりになってしまいますが、モニター裏にUSBポートも4つあってハブにもなるので本当にMacからケーブル1本出すだけで済む所は本当に便利です。自分はUSBポートを更に使いたいのでMacのUSB-Cポートをもう一つ使っていますが、それでも随分すっきりと使えます。HDR対応なのも嬉しい所。
32インチの4Kなので画面の見やすさ美しさも十分、ただ難点はタッチ式の電源と各ボタンが非常に使いにくいです…しかもタッチが渋い時があり中々電源が付けられなかったりと面倒な部分もややあります。
エルゴトロン LX デスクモニターアーム
上のPHILIPSのモニターをエルゴトロンのモニターアームマウントしています。
以前はアマゾンベーシックのモニターアームを使っていましたがエルゴトロンに買い替えました。
機能というかものは全く一緒でややエルゴトロンのほうが高いのですが保証が長いのと、色がシルバーがあるところが違います。折角なのでシルバーを選びました。
やはりデスクを広く綺麗に使える点が非常に素晴らしいです。
BLUPOW HDMI Audio Extractor(HDMI音声分離装置)
Nintendo Switchからこの機器に一度HDMIを繋ぎ、そこから映像をモニターに、音声を同軸デジタルケーブルで後述のオーディオインターフェースに繋いでいます。
Switchからオーディオを出力する際はストレートな方法だとヘッドホンをSwitch本体に繋ぐかモニターの音声出力から取り出すしかありませんが、そうするとノイズがかなり乗ってしまったりと音質が劣化していまいます。
この機器を使うことでHDMIケーブルからデジタルの音声データを取り出してオーディオ機器に直接繋ぐことが出来るので劣化なしの非常に綺麗な音質で音声を聴くことが出来ます。
詳しくは以前の記事を参考にして下さい。
ROLAND Octa-Capture
ROLANDの高性能オーディオインターフェース Octa-Captureです。大分古い製品ですがこのスペックでないと出来ないことが多いので中々替えが効かない機器です。
入出力の多彩さ、クリアな出音、柔軟なルーティングと自分の音楽活動と趣味に欠かせない機器となっています。
TASCAM DR-40X
PCMレコーダーです。これで演奏動画の録音から取材のメモ、練習の録音とかなり酷使しています。
今の状態はUSBでMacに接続しボイスメモアプリで練習を録音出来る状態にしています。
下手にマイクを立てるよりよっぽど高音質に録れるので非常に便利ですね。
Nintendo Switch
ゼノブレイド2専用機
おわりに
サクッとデスク周りを紹介してみました。
一日の多くの時間をこのスペースで過ごしているので自分にとってよく使うもの、大事なものが集約されている感じがします(あとは楽器くらい)
デスクのスペースが広めなので色々置けますが基本シンプルにあまりごちゃごちゃ置かないようにしています。
以上、「楽器ブロガーの執筆環境、デスク周りの紹介【2022年版】」でした。