こんにちは、Yuukiです。
この間MacBook Airに取り付けたMOFTですが非常に気に入っており、これ無しでは作業が出来ないというくらいです。
やはり目線や姿勢というのは思ってた以上に重要で、随分PC由来の目や肩などの疲れが減った気がしています。
画面からの光というのは結構体に負担をかけるもので、なるべく負担を減らしていきたいところです。
画面と言えばスマホも身近にある画面ですよね。というか一部の人にとってはPCよりスマホを見ている時間の方が多いかもしれません。
そんなスマホにもMOFTスタンドが有ったので、すっかりMOFT信者になった俺は早速買ってみました。今日はそのMOFT X PHONE STANDのレビュー記事です。
MOFT X
パッケージ
スマホ用はMOFT Xという商品名になっています。新型iPhoneだったらMagSafe対応のものも有るのですが自分のスマホはiPhoneSE2なので普通の貼付けタイプを選択。
紙の少しオシャレなパッケージですが、日本語説明のシールが開ける点線に被ってしまっていたり、取り出し口も狭く取り出しにくく、最終的な詰めがちょっと甘いメーカーに感じてしまいます。
内容物
取り出してみました。商品単体のデザインは非常に優れている印象で、シンプルで飽きのこないデザインですが少しスタイリッシュな感じも出ていると思います。
非常に見にくい写真になってしまいましたが背面ガラスのiPhone様に間に挟むシートが2枚同封されていました。
iPhoneSE2と並べるとこのような感じ。ちなみにSE2は非常にシンプルな黒いマット仕上げのケースに入れています。ここに貼り付けていきます。
貼り付け
貼り付けてみました。横幅ぴったりという感じで丁度いいサイズ感です。ただ横幅が本当にぴったりなので人によっては大きいと感じるかも知れないですね。
色はスペースグレイにしてみましたがケースがブラックなので少しだけ色合いが違う感じです。しかし殆ど気にならない範疇でしょう。
貼り付け面は特殊な粘着テープが使用されており、跡も残らず、何回も付け外ししても粘着力が落ちないようです。（間に挟むシートは使い切り）
スタンドとして
背面が折れ曲がってスタンドになる様になっています。PC版と違い一段階のみで、これは人が見るときに一番最適な角度になっているとのことです。
この様に立てておくとPCで作業していて通知が来たときなどにスムーズに確認することも出来ますし、なんとなくお洒落感もあると思います。
立てた状態では充電が出来ないというデメリットはありますが、付属の磁石で宙に浮かせるように固定すれば充電も出来るかと思います。
カード入れとして
クレジットカードなどのカードを最大3枚まで入れることが出来ます、という説明ですが、実際にはクレジットカードの厚みだと3枚はきつく、2枚くらいの方が使いやすいと思います。
入れる場所の設計が優秀で、1枚でも滑って落ちてきたりしない仕様になっています。普段よく使うカード1枚だけ入れておくくらいでも良いかもしれません。
磁石を使っている都合上、磁気カードやICカードの破損が心配ですが、MOFT内臓の磁石はカードの磁気を壊すほどの磁力は無いとのことです。しかし念の為、磁気カード等を入れる場合は自己責任でお願いします。
スキミング防止なのも安心ポイントですね。
カードを入れておく背面ポケットはやはり欲しいなと思っていたのでちょうど良いものが手に入って嬉しいです。
ワイヤレス充電は非対応
なんとなく分かる感じもしますがやはりワイヤレス充電は非対応です。こればかりは仕方がない感はありますが、iPhone12用のMagSafe対応モデルならその都度外せば良いのであまり問題にならないでしょう。
自分は作業中はいつもワイヤレス充電スタンドに乗せていましたがそれが出来なくなるため、少し充電に工夫しないとなと思っています。
まとめ
MOFT X PHONE STANDのレビューをしてみました。
スタンドとしても優秀ですし、思った以上に背面カードポケットが便利でした。
背面ポケットは他人に写真を撮ってもらう時等盗難のリスク等はありますが、今の時代そうそう他の人にスマホを渡さないでしょうしあまり問題はないでしょう。どちらかと言うと磁気に気をつけたほうが良いかなとは思います。
あとはスタンド部分の隙間に指を入れてバンカーリング的に使用することも出来ます。自分は今までバンカーリングはあまり付けてこなかったのですが、そういう風に使ってみると確かに便利な気もします。
スタンド＋背面ポケット＋バンカーリングで3in1的な商品とも言えると思います。
それでは、「汎用性抜群のスマホスタンド/MOFT X PHONE STAND」でした。
