2020年の新モデルでM1チップを搭載して話題を攫ったMacBook Air/Pro。
M1チップ以外のハード面では2020年は変更は無かったのですが、2021年秋のモデルは大幅にリニューアルするとの噂です。
今回はProの方の噂をまとめてみます。
※現段階であくまで噂の段階です。
サイズ
14インチと16インチのサイズが用意されるそう。
14インチの方も筐体が大きくなるのではなく、ベゼルがより狭くなり画面のみ大きくなるとの噂です。
ポート追加
今のMacBook ProにはUSB-Cの端子しかありませんが、以前のようにSDカードスロットが搭載されるかも?とのこと。
Proを選ぶ人はカメラなどでSDカードのデータを取り扱う事が多いだろうし、これはかなり嬉しいポイントとして期待できそうですね!
MagSafe復活
磁石でくっついて充電するMagSafeが復活するかも。
無くていい、という人もいますが、磁石だとふいにぶつかった時に簡単に外れてくれるので、USB-Cより安心感はありますよね。
自分は以前のMacBook Proを使っていた時USB-Cポートが充電端子で逼迫するのが嫌だったのでこれは嬉しいかな。
タッチバーが無くなる
タッチバーが無くなるそうです。まあ、確かにあれは必要ないですよね…
故障も結構多いみたいだし、使い勝手も微妙との声が多かったので、黒歴史化してしまうのでしょうか。
M1が更に進化、Intelオプションが無くなる
M1チップが更に最適化、高性能化され、更にパフォーマンスが向上するそうです。
M1チップは今のAirに搭載されているものでも相当パフォーマンスが凄いらしいので、更に良くなるとなると素晴らしいですね。
Inetelオプションが無くなるのは業務用で使ってる方には微妙か。ソフトウェア側が対応してくれればよいのですがDTMするときなど結構M1だと最適化されてなかったりするそうなので、ソフトウェア側の対応が急がれます。
まとめ
あくまで噂ですがまとめてみました。続報があれば追記、また記事を追加しようと思います。