こんにちは、Yuuki Matsuura(Yuuki_st57)です。
何回かブログでも書いてるのですが俺はスニーカーが大好きで、最近は集めるのにハマっています。
8月も3足買ってしまいました…
数足であれば玄関のシューズクローゼットに入りますが、もう20足以上になってきたので、普段履きのコンバース以外全て自室で箱に入れて保管しています。
それと最近のハイテクスニーカーは意外とデリケートな面があり、適当に保管していると劣化してしまいます。正しく保管しても持って10年という情報も…
そこで、今回は俺のスニーカーの保管の方法を紹介してみたいと思います!
保管の際に使う道具
Reebok インスタポンプフューリーを保管する際に用意したアイテムです。

はい、保管の際に使う道具がこちらになります。
防水スプレー以外は全て100均グッズになります!
シューキーパー(プラスチック製 キャンドゥ)

キャンドゥで購入できるバネ式で無いシューキーパーです。
どうしてもスニーカーを履くと履き皺などがついてしまい放置すると型崩れの原因となるので、こちらのシューキーパーを使い形を整えていきます。
後で出てくる木製のバネタイプのものも使うのですが、今回のスニーカーは比較的素材が柔らかい印象なので、負荷がかかりにくいバネ式でない物を用意しました。


インソール(キャンドゥ)

リフレッシュインソールというものですがこれが一番自分的には扱いやすかったので、毎回これを必ず足を通す前に入れます。
オリジナルのインソールは絶対に汚したくないので必ずインソールは入れています。
このインソールは100均でそれぞれ色々種類がありますし、スニーカーショップなどではもう少し快適性が良いものも沢山売っているので、お好きなものを選んで良いです。ニューバランスのインソールなんかは履き心地が快適らしく評判が良いです。
防水スプレー
これはスニーカーヘッズ必需品ですね。
防水スプレーを最初に塗布しておけばコーティングされるので、雨の日に履く靴でなくても着いた汚れが落としやすくなります。
もっと高くてオシャレなパッケージの物もありますが、とりあえず役割は果たせてる&大容量ということでこのロックタイトのものを普段使っています。
ただAmazonのレビューはあまり良くない&スニーカーに使ってるレビューが少ないので、心配な方は専用のものを用意したほうが精神衛生上良いと思います。
パッケージもお洒落ですしね。
木製シューキーパー(ダイソー)

こちらは今回のスニーカーには使わないのですがいつも必ず用意しているシューキーパーです。
ダイソーで片方150円で売ってるので100均アイテムと言えど一足分買うと300円になってしまいます。
木製なので湿気を吸ってくれる、バネ式なのでキープ力が強い、という利点があります。
ただ、古いスニーカーや素材が柔らかい物、adidasのプライムニットやNIKEのフライニットに使ってしまうと素材が伸びてしまったり、かかと部分に負担がかかりソールが剥がれてしまう事もあるそうなので、最近はこちらはあまり使わず先程のプラスチック製に切り替えていこうと思っています。
ただ、NIKEのAir Maxシリーズ、AF1の新品などは革製でしっかりしているので、こちらのシューキーパーが最適かなと思います。今回は新品のAF1に使用します。
値段はだいぶ上がりますが革靴用の木製シューキーパーであればバネの負担がかからないので、本当に希少なスニーカーなどにはそういうものを検討しても良いでしょう。


チャック付きビニール袋、除湿剤、黄ばみ防止剤

スニーカーを買った時に入っている再生紙ですがあれは黄ばみなどの劣化の原因となるので、捨てるのを推奨です。
ただ自分は再生紙も商品のうちだと思っており捨てたくないので、再生紙の上にビニール袋を敷いてその上にスニーカーを置いています。
またしばらく履く予定がない、またはデリケートなスニーカーはビニール袋の中に入れて掃除機で真空にし、除湿剤、黄ばみ防止剤を入れて保管します。今回はそこまでやりません。
写真に写っているビニール袋はセリア、除湿剤と黄ばみ防止剤はダイソーのものです。
収納方法
実際の収納手順を書いていきます。といってもそんなに大げさなことではありません。
防水スプレーを塗布する
まず風通しの良い屋外でスニーカーに汚れがないか確認したあと、全体的にたっぷり塗布します。
防水スプレーの成分は体に有害なので必ず屋外で出来ればマスクをして行ってください。
そして必ず日陰で20分ほど乾かしもう一度塗布します。そして20分乾かす。
これで防水加工は終了です。
ただ半永久的に効果が続くものではないので数ヶ月に一回塗布し直すのが良いです。
インソールを入れる
用意してあるインソールを入れます。俺はスニーカーのサイズが10.5(28.5cm)なので、基本的に何もしないでそのまま入れるのですが、サイズが小さい方はインソールの先の部分をカットしてピッタリ合うようにしましょう。
シューキーパーを入れる
今回のプラスチック製シューキーパーは金具を動かしてサイズを調節するようになっています。

ここの穴に棒を引っ掛けて調節します。

結構調節幅が広く24cmから30cmまで対応可能です。

こんな感じであまりキツキツになりすぎない程度に合わせます。

これで形が崩れにくくなるというわけです!

ちなみにNIKE AF1には木製のシューキーパーを入れています。
アッパーが革でしっかりしており履き皺も付きやすいスニーカーなので、しっかり伸ばしてあげられるバネ式のものが合うと思い選びました。

ここのかかとの部分に力がかかりやすいのでデリケートなスニーカーには避けたほうが良いということです。

真っ白のAF1…美しい…
箱に入れる

先程紹介したビニール袋の上に前後互い違いに鳴るようにして収納します。
無理やり適当に入れるとスニーカーも痛むし箱も痛むし(箱大事!)なので、丁寧にしっかり入れてあげましょう。

AF1も同様に。
+数百円でスニーカーをキレイに保ちましょう!
防水スプレーのみ100均グッズではないですが今回紹介した道具は100均ストアで全部揃うので、スニーカーを新しくしたら必ずプラス数百円かけて揃えるようにしておきましょう。
自分は次に購入するスニーカーのために常に1セット余分に用意してあります…笑
数百円の投資で大事なスニーカーが長くキレイにもってくれると思えば安いですよね!
この記事を読んでくれている方の大事なスニーカーが一日でも長持ちするように参考になれば幸いです。
以上、「100均アイテムでできるスニーカーの保管の方法!【ダイソー、キャンドゥ、セリア】」でした。

