ロンドンの名門芸術大学、セントラル・セント・マーチンズのファッション学部と共同し、サステイナブル(持続可能)テクノロジーを活用したコレクション。最先端の染色技術である「Dope Dye(ドープ ダイ)」やデジタルプリントなどの技術を使用し、プロダクトの製造過程で使用される化学物質や水の量を削減しています。Dope Dyeは、染色プロセスの工程が従来の湿式加工よりも一段階少ないため、製造過程で使用されるエネルギー、水、および化学物質を削減することができます。さらに、ロゴを布地に直接デジタルプリントすることで、化学物質や廃棄物も削減。こうした取り組みにより、今コレクションの製造における水の消費量を最大で17.4%削減することに成功しました。
PUMA公式より
世界の水不足の現状に着目した…というコレクションの中の商品のひとつ。
RS-Xシリーズのフォルムながらさらにアタックの強い配色になっており、カッコいいけどどこで履くんだ?感がある一足。と言いつつも意外と履いてみるとそこまで違和感なくコーデに馴染む感があります。
PUMAはNIKEやAdidasほどの圧倒的な人気が有るわけではないがアパレルやスニーカーは結構攻めてるデザインが多くて個人的に結構好き、あとお値段も比較的お求めやすい…のかな?
RS-Xの他のデザインのものはアウトレットなんかで5000円切ってたりするので、先入観がなければおすすめかなと。
ちなみにこのスニーカーに関しては加水分解しやすいそうで、タグに加水分解の注意書きがありました。3年くらいしか持ちません的な…
加水分解に関しては保管してるより履いたほうが持ちが良いらしいので、最近はこのスニーカーも良く履いています。