こんにちは、Yuukiです。
今日は楽器やゲームの話ではなく健康面の話です。
僕は今現在29歳の男で身長が176cm、体重が60.8kgで自分で言うのもなんですがスタイルが良いと言われます!
しかも体が強いのか体力もありますし、病気にもほとんどなりません。
ですが過去、20代前半の頃は70kgを突破し顔も浮腫んでどうみても格好よくないダサい男でした。
特別な運動やトレーニングはしておらず、もちろんサプリメントや健康食品は使っておらず、そういう怪しい商材の紹介では無いのでご安心ください。(歩く量は多めかな?)
今回の内容では激しい食事制限は行っておらず、痩せてる人はやってるかな?くらいのゆるい生活習慣改善の内容となっています。
70kgから65kgへ
もともと僕は子供の頃はだいぶ痩せていました。
高校生の頃は50kg台で173cmほどだったと記憶しています。
それが大人になってお酒を飲むようになって一気に70kg近くまで太ってしまいました。
第一の太った原因はお酒です。
それも飲み方が悪くウォッカベースの強いカクテルを一気飲みのような大学生スタイル…
変動差が大きめですがやはり70kgは証拠として残っていました…
2017年ということはちょうど5年前、24歳の時ですね。
おそらく一般的な嗜み的な飲み方ですとここまで太ることは無いと思いますが、思い切って僕はお酒を飲まないライフスタイルに変更。
これで63〜65kg台で安定しました。
食べる量としてはやや少食気味ですがラーメンやステーキなどのハイカロリーなものは好きな時に食べてる、サラダはそこまで食べない、コーラは毎日飲む、お菓子も好きな時に食べる、といっただらしない習慣のときです。
- 第一にお酒をやめる/控えることで大幅に痩せる!
65kgから62kgまで痩せて安定させた方法
やや隠れメタボ気味から標準まで痩せましたが、お酒をやめただけではなかなか痩せの範疇まで痩せるのは難しい…
ということで、次はコーラを始めとする炭酸飲料を辞めました。というよりも砂糖の入っている飲み物を基本的に飲まないという方法です。
普段飲むものは麦茶、烏龍茶、水、炭酸水です。
ちなみに麦茶や烏龍茶はペットボトルのものを買うより水出しができるパックの物を容器で作ったほうがゴミの手間も無く遥かにリーズナブルでコスパが良いです。
これで62kg前後で安定するようになりました。
- 炭酸飲料/ジュースをやめると痩せ体型により近づく!
夢の61kg切りさせた方法
炭酸ジュースや甘い飲み物をやめることでかなり顎のラインもすっきり、鼻筋も通ってきた気がする…
だがもっと健康的に痩せるにはどうしたらいいだろうか…
ここで運動も少し取り入れることにしました。
といってもそこまで激しい運動はせず、最寄り駅まで歩く日を増やす(徒歩10分くらい)お風呂前に腹筋ローラーと腕立て伏せを20回ずつする、くらいの軽い運動です。
腹筋ローラーはTwitterで有名な伊之助ボディの方も実践してかなり効果が出ていたりと、家でできる運動としてはコスパがよくかなり効果が期待できます。
腕立て伏せはプッシュアップバーを使うとより負荷が高まり、胸筋を鍛えるのに向いています。
それとラーメンは月2回まで、サラダと野菜をなるべく食べるという更なるゆるい食事制限を課しました。
すると、あっという間に61kg切りができました!
中国製の体組成計からデータを取ってるので体脂肪率あたりはやや怪しいですが…
かなり理想的な体型になってきました!
お腹も全く出ておらず手持ちの服が緩くなってしまいました。
しかしデータ上痩せではないので、筋肉を付けつつ50kg目指してこれからも頑張ります!
- 軽い運動もプラスでより健康的に痩せる!
まとめ
- まずお酒を控える、飲みすぎないように
- 次に炭酸ジュースを控える
- 野菜を食べ、軽く運動を取り入れる
- もちろん食べすぎには注意
このくらいのゆるい生活習慣改善でだいぶ健康的に痩せることが出来ました!
もともと僕があまり大食いスタイルではないのですが、その割には体重があったので…
大食い系の人は食べる量を控える必要もあるかと思いますが、必要な物を減らすというよりは余計な物を取らないようにするという感じで良さそうです。
炭酸ジュース、というか砂糖に依存性があるため、辞めたときは大変でしたが1週間も飲まないようにすれば全然大丈夫になりました。今では果物ジュースでも甘すぎると感じるくらいですね。
お酒やジュースをやめるのは毎日飲んでると大変に感じるかもしれませんが、痩せることを考えたら楽なものです。
こういう生活習慣を心がけることで病気にもなりにくく、強い体を作ることにも繋がりますので、是非痩せて強い体を作りたい方は参考にしてみてください。
以上「身長176cm、70kgだった僕が60kgまで痩せた方法【食習慣、生活習慣】」でした。