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コーヒーメーカーを使うのをやめてハンドドリップに変えた話

こんにちは、Yuukiです。

今日は音楽の話じゃなく日常的な話になります。

私はコーヒーが好きで毎日飲みます。両親もコーヒー好きで全員かなり飲むので、実家にいた時は大きめのコーヒーメーカーで朝と父が帰宅する夕方毎日コーヒーメーカーで作っていました。

今実家を出て交際相手と同棲してますが、彼女の方はコーヒーをあまり飲まない、それと自分も夕方以降カフェインを摂るのを控える生活にしてるため午前中に二杯飲む程度でコーヒーメーカーで大量にコーヒーを作る必要がなくなりました。

まあコーヒーメーカーで二杯分作っても良いのですが、今手持ちのコーヒーメーカーが水を入れる部分が取り外しが出来ず衛生的に良くない&毎回少しこぼれてしまったりするのが結構ストレスでした。

あと構造上欠陥がありコーヒーが作ってる途中に溢れることが何度かあり、その心配を毎日するのがかなりじわじわとストレスになっていました。

ならどうせ2杯しか飲まないし、わざわざストレスが溜まるコーヒーメーカーを使うことはなく、しかしコーヒーは飲みたいのでハンドドリップで作ることとしました。

目星を付けていたのはハリオの浸漬式ドリッパーで、これは誰が作っても味が美味しく出来るということで最近評判のようです。

この製品のデメリットとして値段がドリッパーとしては結構高い(普通のドリッパーは1000円しない程度なのに浸漬式は3000円前後)と値段的なデメリット、

それとハリオはフィルターが特殊で円錐状の専用のものを使う必要があります。

あと簡単すぎて作る楽しみがない、という意見もありますね。

というわけで今回はカリタのプラスチックのドリッパーとハリオのサーバーを購入しました。値段は2つ合わせても浸漬式ドリッパー単体の半額以下です。

陶器のものも可愛かったのですが割れるのが怖いのでプラスチックにしました。

サーバーはハリオでも全く問題なく使えました。なんでも同じだと思います。

この組み合わせでドリップしてみましたが二杯分だと時間も別にかからず味も良く手軽で良いです。洗えば衛生的ですし良いことづくめです。

しかし最近はコーヒー豆が高騰しコーヒー愛飲家には厳しい状況ですね。美味しい豆は200gで1000円を超えてしまうような状況で、スーパーの安い粉だと苦いし…という状況でコスパが良く美味しい粉を探す日々です。

無印の粉が割と美味しかったですが、味を考えるともう少し安くても良いかなと思いました。

200g換算で500円となるとスーパーの激安豆よりは高いくらいですね。もうちょい味にパンチというか特徴があれば常飲に耐えると思います。

というわけで話がそれてしまいましたが、一人暮らしくらいの飲む量であればハンドドリップで全然良いかなとというお話でした。

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