8月のコンサートの際にメインヴァイオリンにエヴァ・ピラッツィゴールドを張ったけど、まだ張ったまま。
かなりデッドになっていて本番では使え無さそうだけど、練習ではまだ行けるかも?という感じの音です。
張ってすぐはオリーブっぽい芯の強さ、エヴァ・ピラッツィ譲りの強さを感じたが、その辺が抜けてきて柔らかい感じの音になってた。
今は2月なので、ちょうど半年張っていた事になる。
正直今のデッドな音も結構好きだったりします。
去年のコンサート後はあまりヴァイオリン自体弾き込んで無かったのでアレだが…実際本番で使えるのは4ヶ月くらい?だと思うので、やはり寿命は結構長いかと。
セットで一万超えてる高級弦だけど…ドミナントを毎月張り替えると4ヶ月で2万近くかかることを考えるとコスパは悪くないかもしれない。
しかし、ピーターインフェルドはもっと持つ感じがするので、コスパで考えるとピーターインフェルドの方が良いかも。
まあ、トマスティークとピラストロの音どちらが好きかという問題があるが…
ピラストロの音が好き、エヴァ・ピラッツィやオブリガートを普段張ってる人には十分おすすめできます。
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