iPhoneXを買ったらやっぱり使いやすい

以前の記事で購入を見送ったと言いましたが、結局iPhoneX買いました。やっぱりアップル信者じゃん。

 

 

アップル信仰を辞めた記事を書いていますが、結局アップル製品の使いやすさは実感しており、新型MacBook Proもちゃっかり買っている管理人のyuukiです。(上の記事は結構人気記事)

それまで使っていたiPhone6がバッテリー膨張で使えなくなり、以前買ったNexus5Xを代わりとして使っていました。

GoogleネイティブなのでGoogleアプリが使いやすいな、Androidも結構い良いじゃん!と思いながらも、色々な部分でiPhoneのあの雰囲気が恋しくなり、iOS買うんだったらXでしょ!と思ったらApple Storeで注文していました。つい昨日のことです。

 

在庫があるようで翌日配送となっていましたが、Apple Storeで当日受取が可能とのことだったので、冬期休暇の父と車で銀座のストアに取りに行きました。

銀座Apple Storeは平日の夕方というのにめちゃ混みで特に外国人の方が多い印象。私はWebで決済していたのですぐ受け取れましたが、予約なしだと数時間待ちで店の外に並ぶようでした。

 

家に帰って開封の儀。

嬉しさ余って手ブレ

イヤホン(Lightning端子用)、充電セットです。あとヘッドフォンプラグの変換端子が付いています。

 

セッティングは以前のiPhone6を近づけたら同期できました。すごい!

しかし、この最初のセッティングをまっさらな状態からやるのが面倒ながらも結構好きだったので少し寂しい感じがします。新しいの買った!って感じがしてたので。

 

まだ丸一日使っていないので細かい使用感は書けませんが、思ったより普通に使いやすい感じです。特にFace IDは思ったより精度と使いやすさのバランスが取れていて、良いなって思いました。評判悪いらしいとか書いてすみません。

メガネを掛けてヘッドフォンをした状態で、ボーッとした顔でも認識してくれます。

LastPass等のロック解除もFace IDで出来るのが結構便利です。指とどっちが良いかというと、慣れや好みの問題じゃないかというくらいのレベル。

基本的にはFace IDで、画面か背面に指紋認証があるとかなり使いやすいのでは?将来的に両方備えた機種が出たら良さそう。

 

これはXに限らないですが、今まで6だったので、モバイルSuica等が使えるApple Payが便利です。クレジットカードは嫌いでデビットカードしか持っていないためあまり恩恵を預かっていませんが、それでもモバイルSuicaがめっちゃ便利です。Suica支払いのときってロック解除して開かないでいいんですね。(端末にかざすだけ)

 

カメラの性能も非常に満足です。上の写真は普通に撮っただけですが、部屋のライトにしては中々いい感じに撮れていると思います。発色が特にいいですね。(ヴァイオリンの方がより分かりやすい)

ポートレイトモードも凄いですね。膝に乗った猫を撮ったのですが、猫の顔にピントが合って他の部分はボケています。

ちょっとしたいいカメラじゃないと今まではこういう、背景がボケた写真は中々撮れませんでしたが、気軽にそれっぽい感じに撮れますし、インカメラでも使えるのが便利です。

 

個人的に一番満足度が高いのがこの背面。色はシルバーなのですが殆ど白です。

ガラスとステンレスフレームが非常に高級感があり、重量も相まって「なんか高級なもの」を持ってる感があります。

昔iPhone3Gが出た時が一番Appleにハマっていたときで、そのころ15歳くらいだったと思うのですが、MacやiPodのステンレスとガラスのコンビネーションが好きで仕方なかったのを覚えています。

上は2006年のiMacですが、結構この頃のデザインが未だに好きです。

意識しているか分かりませんが、透けたガラスに白というのがなんかそれっぽくて、懐かしさと同時に、やはりこのデザインは普遍だなと見るたび思います。

 

傷は付きやすいかもしれませんが、いつもiPhoneはケースを使わないので、よっぽどのことがなければそのまま使うと思います。結構Appleのガラス素材は丈夫で、画面も傷がつきにくいですし。

 

結局いつも長く使うスマホはiPhoneで、iOSの操作感は慣れ親しんでいるので、大事に使おうと思います。

 

そもそもスマホが出始めた頃に、私は真っ先にiPhone3Gを購入して、4、5、6、、と使っているので結局appleが大好きなことは否定できません。(7シリーズは使っていない)信者とか言うと言葉が悪いのであまり使いたくありませんが…ともかくApple製品が生活にマッチしているのだと思います。

 

とりあえず購入一日目で満足度が非常に高いのでこの記事を書いていますが、何か発見があれば書くかもしれません。特に何も書かないかもしれませんが、、

とりあえずiPhone XはApple好きの私にとっては現状ベストマッチです。

AKG K240Studio、ウィーン育ちの上品サウンド

こんばんは、yuukiです。

このブログでは何度かヘッドフォンを取り上げてレビュー記事を書いていますが、最近お気に入りのヘッドフォンを紹介しようと思います。

 

AKGのK240Studioです。Studioの名の通り、主に音楽制作用として生産されているモデルです。

しかし、抵抗値が高めでやや音量が取りづらいという面はありますが、一般ユーザーの音楽鑑賞用としてもかなり好まれています。

 

値段は7000円前後と、かなりリーズナブルです。しかし音の質感は、やや大げさではありますが、SENNHEISERのHD650にも比類しうる質感を持っていると思います。

 

SENNHEISERとAKGは音作りが結構違いますが、両方共クラシック、ジャズなどややおとなしめな音楽に向いている所は似ています。

あえて言うなら、より滑らかで、迫力があるのがSENNHEISERで、繊細な上品を持っているのがAKGというイメージでしょうか。

よく言われるのが(何方もクラシックですが)交響曲、協奏曲はSENNHEISER、室内楽はAKGが良いなど…

 

もちろん、AKGでレゲエやヒップホップを聞いても、SENNHEISERでヘヴィメタル、ハードコアを聴いても問題ないし、それはそれで上手く鳴らすのが流石なのですが、とりあえず両社ともクラシック系がより得意というのは事実でしょう。

 

今回紹介するAKG K240Studioはクラシックの小品、特に弦楽器が含まれる室内楽にベストマッチでしょう。もちろんロックも良いですよ!

 

今この記事を書いている時に聴いている、オーギュスタン・デュメイのフランクのソナタなどは、まさに得意分野でしょう。

【視聴環境 Foobar2000 Flac音源→BEHRINGERのオーディオIF】

デュメイはフランクをよく弾いていますが、中でもこのマリア・ジョアン・ピリスの伴奏が格別でしょう。

彼のGuarneriかStradivariか、とにかくオールドヴァイオリンの衣擦れのような美音をよく表現しています。ピリスのダイナミックながらも温かみのあるピアノの響きとヴァイオリンの倍音が上手く混ざり、力強さがありながらも優しい雰囲気を出しています。

AKGのヘッドフォンは、ヴァイオリンの高温を結構忠実に再現しています。よくあるステレオやヘッドフォンは、ヴァイオリンのE線(一番上の弦)の高い音を柔らかく表現しがちですが、実際のヴァイオリンのE線ハイポジションは一般に思われているよりやや神経質な音がするものです。

AKGはあのカサカサした神経質でヒステリックな音を良く表現しています。特に、K701はそれが顕著です。K240Studioも当然その傾向があり、ヴァイオリンのカサカサ音をよく表現しています。

G線ハイポジションのズズッという音は大体のヘッドフォンで表現されていますが、E線はきつい感じになってしまいがちなので控えるのでしょうか?

フランクのヴァイオリン・ソナタの3楽章-Recitativo-Fantasia-の緊張感と悲壮感から、希望に向かって進むメロディを表現するヴァイオリンとピアノの音を、誇張せず表現しています。

 

やや抽象的になってしまいましたが、要するに、AKGはの音作りというのは、音楽を聴く上でやや違和感がある、高音のざらつきを表現するため、クラシックに向いている~特に弦楽器を含む室内楽~と言われるのかもしれません。

 

箱はまあこんな感じで、高級感はありません。普通の段ボール箱です。

 

スタジオ用途ではどうでしょうか?少なくとも、ヴォーカル録音やアコースティック楽器のモニタリング録音は難しいと思います。半開放型なので、音が漏れます。

その他のDTM作業にはかなり良いと思います。日本だとSONYの900STが主流ですが、ヨーロッパはAKGが多いそうですしね。私はあまりDTMを真面目にやっていないのでなんとも言えませんが、脚色が少ない音色はDTMにとっても有利でしょう。

 

音の広がりは半開放型なのもあり、結構広いです。広大というほどではありませんが、少なくとも閉塞感はありません。

替えのイヤーパッドやケーブルも通販などで簡単に手に入りますし、ケーブルは高級なのにリケーブルして楽しむのもいいでしょう。

そういえば、私の個体はビニールのイヤパッドが汗で固くなってしまったため、ベロアのものに交換しています。ベロアだとやや音が柔らかくなるかも?(確証無し)

 

高級ヘッドフォンに手を出してみたいけど、良くわからないし高すぎる!という人は是非AKGのK240Studioを試してみてください。きっとある意味で満足できるはずですし、不満があれば求めてる物が以前より分かるようになるのではないでしょうか。

 

注意点として、このヘッドフォンは抵抗値が高めで、要するにヘッドフォンアンプか、オーディオインターフェイスか、そう言う物がパソコンとの間に必要です。スマホでも聴けなくはないと思いますが、是非ヘッドフォンアンプも合わせてご検討ください。

高価ですが、HP-A4を買っておけばヘッドフォン自体をランクアップしても大丈夫でしょう。

 

ちなみに、私はPCからUSBでこのBEHRINGERの安いオーディオインターフェイスですが、結構いい音で鳴らしてくれますよ!

 

並行輸入品となっていてちょっと不安に感じますが、AKGの輸入元とか、色々ごちゃごちゃしている割に偽物は殆ど無いので、心配いりません。私は大丈夫でした。

Bartók Violin Concerto Nr. 2&Augustin Hadelich(オーガスティン・ハーデリッヒ)

バルトークのヴァイオリン協奏曲は2曲あり、今日紹介するのは2番の方。

 

バルトーク・ベーラはハンガリー生まれの作曲家。やや難解な作風で知られている。

ハンガリーやルーマニア等の民族音楽のエッセンスを取り入れた作風で、直感的になんか難しい感じがすると思う。少なくとも日本人の耳には馴染みがない類。

バルトークはメニューインと交友があり、彼のために無伴奏ヴァイオリンソナタを書いていたりする。

ちなみにハンガリーでは、名前の並びが日本と同じで、姓・名の順。あのフランツ・リストも、ハンガリー表記だとリスト・フィレンツになる。

 

このバイオリン協奏曲は、かなり調性や曲調がつかみにくく、分かりにくい曲だと思う。

何度も聴いていれば慣れる、、と思いきや、何度聴いても不思議な感じなので、こういうものなんだと直接理解するのが良さそう。

ソロの演奏の難易度も非常に高く、数あるヴァイオリン協奏曲の中でもトップクラスに難しい。(そもそも練習の時点で、合っているか分かり辛い)

しかし、バルトークは面白いので、是非食わず嫌いせず聴いてほしい。

 

動画のソリストはオーガスティン・ハーデリッヒ。イタリア出身、ジュリアード音楽院出身で、非常に演奏技術が高く安定している。

映像を見ると、顔が怪我してる?と思うのだが、彼は若い時に火事で全身の大やけどを負ったことがあり、そこから奇跡の復活を遂げている(らしい)

個人的な体験から言うと、本当に死にそうな体験をした事がある人はそうでない人に比べて、ある程度超然としている感じがあり、精神力が強いと思う。

 

話が逸れたが、彼はこの30台前半くらいのヴァイオリニスト達で中でも注目株だと思っている。

一つ一つのテクニックが鮮やかで冴え渡っていて、尚且つ音楽性も非常に高い。

パガニーニを弾いても音楽的で、非常に安定している。

彼はよく室内楽団と共演しているが、ヴァイオリンソロと言うより、自分の音を室内楽の一部としてアンサンブルさせているのが面白いと思う。音楽的にも優れている。

 

彼のCDは無伴奏曲集が凄い。

 

最近この感じの記事が多いですが、書いてて面白いので続けようと思います。