こんにちは、Yuukiです。
今年も残す所10日ほどですが演奏の本番まだ二件控えています。忙しい!
23日は秋葉原Goodmanで水樹奈々さんのカバーバンドで演奏、その次の24日はオーケストラのエキストラのお仕事でチャイコフスキーの交響曲5番や色々な映画音楽を演奏します。
その合間にもレッスンのお仕事を日々行ってる感じです。
お仕事ページを更新しまして無料体験レッスンも始めることにしました。
ヴァイオリン始めたい、もっと上手になりたい!という方は是非お問い合わせください。
https://pakkun0611.wixsite.com/yuukivnst57/lesson
アコースティックギターのピックアップの話
今回のライブなどでは使わないのですが、愛用のアコースティックギター Gibson J-45が少し持て余し気味で、何故かと言うと割とアコギ演奏する機会がどうしてもバンドの中だったり大音量の中で演奏するため、今の状態だと音量が足りず、マイクを立てても中々難しいです。
Gibson J-45は年代によってはピックアップがついている場合もあるのですが自分が所有してる個体はピックアップが付いておらず完全なアコースティックギターだったわけです。
年明けのセッションイベントで使う機会もありますし、この状態で中々使う機会がないよりは加工してしまってもピックアップを付けたほうが良いと判断し、お店でピックアップを購入し加工していただきました。
Fishman Rare Earth Single Coil Pickup
サウンドハウスのリンクはこちら↓
FISHMAN ( フィッシュマン ) / Rare Earth Single Coil Active Soundhole Pickup今回選んだのはFishmanのRare Earth Single Coil Pickup
渋谷のクロサワ楽器G-Club様で色々見させて頂き、上位のマイクと音がブレンドできるRare Earth Blendというものがとても音が良かったのですが、大音量の中で弾く人はハウリングの危険性が0ではないということで、こちらのマグネティックのみ、シングルコイルタイプの物を選択しました。
弾き語りなどアコギの音がメインの現場ではブレンドがとてもおすすめかと思います。
サウンドハウスのリンクはこちら↓
FISHMAN ( フィッシュマン ) / Rare Earth Mic Blend Active Soundhole Pickupエンドピンの部分の穴を少し広げる必要があるということで少し勇気が入りましたが、Gibsonの場合そこまで価値には影響しないということで思い切って加工していただきました。
見た目はエレアコっぽくなってしまいますがこれで実用性抜群のアコギになりました。
シングルコイルでボタン電池を使うタイプのアクティブピックアップです。
ボリュームを前回にすると割とノイズが出るので、8割程度してプリアンプを使うことが推奨されます。
自分はZoomのAC-2というプリアンプを友人にお借りして使っているためとても自然な出音になり、ノイズも気にならず使用することができそうです。
自分はエンドピンジャックを配線して付けてもらいましたが、外にジャックを出して無加工でも使用することは出来ます。その場合は穴は開けなくて良いし使う時以外は取り外したりも出来ますね。
おわりに
少し持て余し気味のJ-45をピックアップをつけることで汎用性を高くしました。
使用機会は増やしていこうと思ってるので、色々企画したり演奏の企画に乗ったり出来ればなと思います。
それでは以上、「GIBSON J-45にピックアップを付けました【Fishman Rare Earth Single Coil Pickup】」でした。