クリアな音になる肩当て!【Viva La Musica Diamond】

バイオリン

こんにちは、Yuuki Matsuura(Blond_Tundere)です。

先日弓を新しく購入したのと、好きな音の傾向が変わってきたのに伴い、色々弾き方や音の出し方を模索中です。

今までというかここ数年は太くまろやかな音、ヴィブラートをハイポジションでも濃く掛けるような演奏が好きだったのですが、中々自分でそういう音が出せなくて悶々としていました。

なんか自分の持ってる音が明るめ&クリアで、尚かつ楽器もそういう傾向なので、なかなかぶっとい感じの音にならなかったんですよね。

しかし最近、好みが変化してきたのか、明るいクリアで張りのある、切れ味が良い音の演奏が好みになってきました。

ヴェンゲーロフさんやギル・シャハムさん、レオニダス・カヴァコスさん等の傾向ですかね。

そっちの系統のほうが自分の持ってる音を磨いていった時に近づけるかなとも思い、色々道具や弾き方を変えているところです。

先日購入したアルシェの弓もクリアで明るい音色が出しやすいし、この際肩当てや弦も見直していこう!と思い、肩当てを新たに購入しました。

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Viva La Musica Diamond

そして購入したのがこちらのViva La Musica Diamondです。

以前も全く同じものを持っていたのですが、その時は好みに合わず手放し、また買ったというこの…

今まではWolf Forte Secondo

最近はずっとWolf Forte Secondoという高さがあり、プレートを曲げて体に合わせることが出来る肩当てを使っていました。

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写真下の黒くて地味な方

ちなみに上のKUN BRAVOはメイン楽器とちょっと合わず、ノイズ感が出てしまうので、今はサブ楽器用にしています。

Wolfはフィット感は良く、音もこのタイプにしてはそんなに悪くないのですが、どうしても吸音される傾向がありますね。

今回買ったViva La Musica Diamondは以前持ってた時に音が明るかったというのは覚えていたので、Amazonで見たら少し安くなっておりこれなら失敗しても良いかと思い再度購入した次第です。

パッケージ、付属品

箱表
箱裏
中箱

箱をスライドさせるともう一個箱が入っており、そこに足が畳まれた状態でクロスと一緒に入っています。

クリーニング用のマイクロファイバークロスが入っています。

こういうマイクロファイバークロスって質感が良いのでもったいなくて使えず、どんどん溜まってしまうのは俺だけでしょうか…

見た目、質感、作りの精度など

木の部分は結構きれいなフレイムが入っておりいい感じですね。

脚ゴムもクリアホワイトというか、透明な素材の下に白が見えていて清潔感が有って良いです。ただ黄ばんできそうな気もします。

この肩当て、パッと見の質感は良さそうなんですが、実はあまり作りが良くありません。

スポンジ部分の大きさと木の部分の大きさが微妙に異なっており、木がはみ出ています。

一番下の画像を見てもらえば分かるのですが、接着剤もはみ出ておりあまり綺麗な仕上げではありません。

比べてみるとKUN BRAVOなんかはこういう仕上げもしっかりしていますね。

値段が実売で倍近く違うので仕方ないかもしれませんが…俺は結構こういう所気になってしまいます。

以前買った時も同じ様に思ったので、個体差とかではなくこういうもんなのでしょう。

金属パーツもKUN BRAVOは真鍮ですがおそらくViva La Musica Diamondは金メッキだと思います。しかしこの部分は重さに関わってくるので(軽いほうが響きが良くなる傾向がある)一概にどちらが良いとも言えない部分でしょう。

フォークメンバーを差し込むネジ穴は樹脂でやや頼りない感じなのであまり無理に回しすぎないほうが良いかもしれません。

音の傾向

KUN BRAVOやWolfと比べると非常にクリアで雑味がない音になります。

音色の傾向も明るくなる感じ、高域がスムーズに出て、下の方はややタイトになる傾向です。

古い楽器は音がこもりがちになるので、この肩当てを使えばいい感じに上が響くようになりそう。

元々明るく高域が目立ち、低音が出にくい楽器だとややピーキーになるかもしれません。

明るく響くようになるので音量も上がったように感じます。ただ、ホールで音を飛ばす時にノイズ成分がある楽器のほうが音が飛ぶ、ということがあるので、実際広い空間でどうなるかはちょっとまだ分かりません。

重さ

一応重さも量ってみました。

61gと標準的?な重さ。

KUN BRAVOは比べるとだいぶ重いですね。

Wolfは意外とKUN BRAVOより軽いという結果に。といってもViva La Musicaよりは10g以上重いです。

マッハワン等はViva La Musicaより軽いそうですが、響きの面ではViva La Musicaの方が良いとの情報も。一概に重さで響きが決まるわけでは無さそうです。

足の角度調整

この肩当てのフィット感の肝となってくるのが足部分の角度調整です。

KUNなどと違い足の土台部分が360度回転するようになっているので、好みや体型に合わせて角度を調整することが出来ます。

15度くらいずつクリック感があります。

この様に斜め上に角度を付けてみたり

逆に下方向に角度をつけることも出来ます。映像を見る限りヴェンゲーロフさんは下に角度を付けていますね。

下方向に角度をつけると楽器の上側にパッドが来るので、自然な構え方になる印象です。自分が試してみた感じ、やや低め〜平行に楽器が来る感じ。違和感は少ないけど、ちょっと低めになってしまうかなと言う感じ。

並行から一段斜め上が多分標準的だと思います。楽器を上に構えやすく、姿勢が悪くなければ自然に楽器が上向きになる印象です。

ここまで角度を付けるとややパッドが手前過ぎて構えににくい印象を受けました。

まだ自分が気に入る角度を模索中なので、しっくりくる角度が決まったらまた追記しようと思います。

音良し見た目良し、なかなか良いかも

音がクリアになり、見た目も綺麗で(仕上げの甘さはありますが)なかなかいい感じです。

フィット感は要調整といった所ですが、特に合わない感じはしないので大丈夫かな?以前はしっくりこなかったのは角度調整を追い込まなかったからかも。

ただ、高さをバリバリ出せるタイプの肩当てでないので、高さがないと困る方は素直にボンムジカかWolfを使いましょう。

というわけで、新しい肩当てViva La Musica Diamondの紹介、インプレでした。

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それでは、クリアな音になる肩当て!【Viva La Musica Diamond】でした。

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