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理想のヴァイオリンケースを考える

こんにちは、Yuukiです。

今自分が使っているヴァイオリンケースはイタリアRiboniのUnoeottoです。(BAMのシェイプ型も所有していましたが知り合いのヴァイオリニストにお譲りしました)

このUnoeottoは特に不満は無いのですが、前々から言ってるようにかなり使い込んでて見た目などが良くなく、余裕がある時に買い替えようとはいつも思ってるのですが結局他のケースより使い勝手がよく戻ってきてしまいます。

今回は自分の使いやすい条件などを書いてみて理想のヴァイオリンケースを考えてみようと思います。

ケースの要素

素材と重さ

重さはもちろん軽いほうが良いですが強度や保護性能を考えるとどうしても重くなりがちです。

非常に軽いタイプのケースであるのが発泡素材、これは非常に硬質な発泡素材なのでよくある発泡スチロールみたいなやわなものではありませんが、どうしても強い衝撃や圧力が加わると変形してしまったりして楽器を痛めやすい

=保護性能には優れないと言えると思います。

もっと安いものだとダンボールが出てくるものもあります…

最近増えてきたのがカーボンファイバー素材。こちらは強度には非常に優れ堅牢性が高く、なお重さも軽くしやすいということで主流の素材となっています。

実は高級ケースとして人気なBAMはカーボン素材ではありません!オブロング型は重いですしね…しかしBAMのケースは特殊な合成素材で温度や湿度を通しにくく強度も非常に優れているため、一概にカーボンでないから良くないという話にはなりません。

ただ100%ハードタイプのケースになるので布張りケースが好きな方には不評という一面も。

木のケースで軽いものはかなり少なく、それこそ一番軽いのがおそらくUnoeottoとかその辺りでしょう。

ちなみに素材としては木が一番優れており、強度も十分で湿気や温度も調整してくれて理想の素材と言えます(重量以外)カーボンは意外と熱がこもりやすいという一面もあります。

ストラップの位置

個人的にかなり重要なのがストラップの位置で重心が高くなってしまうケースは使いにくさを感じます。

GEWAのケースはほとんどがストラップの上部の金具がケースの真ん中からやや上くらいの位置に来るのでこの時点で自分的にはNGになってしまいます…

ストラップの位置で重心を低くできるケースで思い浮かぶものですとスーパーライト、カーボンマック、BAM、Riboni、TOYOあたりですかね(意外と多い)

高級ケースとして有名なNegri、Musafiaは重心が高くなってしまうので意外と運搬しづらいです。

MusafiaはYAMAHAが代理店をやめてしまったので購入が今後不安ですね。

シェイプ型のケースはほとんど重心が低くなるのでそこまで問題ありませんがやっぱりGEWAは高くなります。

見た目

Unoeottoはやや地味ですがミニマリズム感はあります。

ただヴァイオリンがミニマリズムっぽくない楽器なのでもうちょっと派手さというか装飾もほしいところ。

Riboniの上位モデルはもう少し品の良い豪華さがありちょうど良い感じです。

Musafiaなんかも自分は好きですがあまり周りからの評判はよくありませんでした…笑

ハードタイプのケースですとやはり内装外装ともにBAMが頭一つ抜けておしゃれかなと思います。

BAMは内装こそ派手ではありませんがオシャレ感はありあの感じなら自分も満足できます。

弓の収納力

シェイプ型は基本的に多くても二本までです。

オブロング型ですと多くて4本はいりますがまれに2本や3本しか入らないものもあるので、

オブロング型だから弓がたくさん入る!と実物をよく見ないで購入すると後悔することもあるかと思います。

スーパーライトのオブロングは3本でカーボンマックは2本だったかな?

自分はメインで使いたい弓が2本、サブでカーボンが2本あるのでどうしても一度に入れようと思うとオブロングしか無いかなと言う感じです。

置いた時の安定性

結構この辺りも色々あり、まず縦においた時に自立するか

また横置きの足が付いてるか、ケースを開いた時に上蓋が重くてひっくり返らないかなど色々懸念点があります。

縦においた時に自立するというのはオブロング型では当たり前ですが、シェイプ型だと足が三点ついていないものもあり(BAM、GEWAなど)

そういったタイプのケースは電車や飲食店で置く時に少し苦労します。

カーボンマックやイーストマン、TOYOプリュームファイバーは三点足がついていたと思います。

ただ自立するからと言って立てた状態で放っておくのは危険で、基本的に一瞬だけ手を離したい時に置くとか、壁によりかからせてより安定させると言った工夫が必要です。

また開いた時に上蓋が重くてひっくり返る問題ですが、これはスーパーライト、GEWA辺りで確認できました。これは意外と不便というかストレスを感じやすい部分なのでお店で要確認です。

理想のケースは?

今まで書いてきた要素を見てみると、まず自分の中で除外となるのは発泡素材のケースです。

すなわちGEWA Strato、スーパーライト、Toyo エスプリあたりは残念ながら除外となります。

次にストラップの位置問題でGEWAとMusafia、Negriも除外です。

この段階で残るのがRiboniの上位モデル、BAM、シェイプ型も含めるとカーボンマック、TOYOプリュームファイバーあたりですね。

最近人気のカーボンマックが意外と検討してます。やはり人気なのも訳がありますね。(結構プロレベルの人たちも使ってるのをよく見る)

弓を三本以上入れたいとなるとオブロングに限られるので、

こうなると布張りだったらRIBONIの上位モデル、ハードタイプだったらBAMが良いという結論です。

もしくはUnoeottoの新品に買い替えです笑

こう考えてみてもやはりUnoeottoはすべての条件をクリアしており本当に素晴らしいケースということがわかります(内装は地味ですが)

商品リンク

ここまでで生き残ったケースです

・カーボンマック

・TOYO プリュームファイバー

・BAM

・Riboni

まとめ

結局有名演奏家がよく使ってるBAMは強いですが、色々検討してみると意外にカーボンマックなどが使いやすそうという結果になりました。

またリボーニのZEROシリーズなどの上位モデルは持ってる方は不満を持つことが少ないそうでやはり素晴らしいケースと言えると思います。

RiboniもBAMも結構高額なので比較的手頃に購入できて強度に優れるカーボンマックとToyoプリュームファイバーは偉いですね。

カーボンマックは少し内装がチープなイメージがありましたが近々もう少ししっかりと見てみようと思いました。

自分は今の所すぐ買い換える予定はなさそうですが、買い換えるとなるとおそらくBAMのオブロングかRiboni ZEROシリーズの二択になると思います。

以上「理想のヴァイオリンケースを考える」でした。

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