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CodaBow 各シリーズの特徴

こんにちは、Yuukiです。

去年の冬にCodaBowのLumaを購入して結構頻繁に使っています。

この弓は基本的なスティックの強度やある程度の音色に優れ、

木の弓よりも丈夫なことからライブハウスやスタジオ、飲食店などで演奏する場合に重宝しています。

最近ですが自分の周りでほかシリーズのCodaBowを購入する方も増えてきており、購入の際の試奏に同行することも増えて各シリーズの弓の特徴がなんとなく分かってきましたので少し紹介してみようと思います。

CodaBow

Marquise GS

最上位モデルのMarquise GSですが予算があればこれを購入すれば間違いないです。

木の弓に最も近い演奏感覚で音色も非常に自然、スティックの強さもちょうど良く強く非常に弾きやすい弓です。

重量バランスも他のシリーズのようにちょっと重い、ちょっと軽いなどではなく本当にちょうどよいところなので誰でも気に入って使える弓だと思います。

Escent

発売されてばかりのEscentですが、今日日本に初入荷したものを運良く試すことができました!

ただ重量バランスが独特で結構慣れが必要かなという感じも。

公式サイトにはしなやかな操作性とクリアな音色とありました。確かに音色は悪くなかったと思います。

これから各店舗に出回ってくると思うので、もう少ししっかり試してレビューしてみたいと思います。

Diamond GX

なにげに演奏家の使用率が一番高いかもしれないDiamond GXです。

とにかく音色が良く刺激的なハイから深いローまでしっかりと楽器の音色を引き出してくれる印象です。

操作性は少し先重なものの、オーケストラプレイヤーには使いやすいかと思います。

知り合いの方も2名CodaBowを紹介して2名ともGXを購入されてるのでどなたでも使いやすく非常に良い弓かと思います。自分もちょっと欲しい…

Diamond SX

GXと比べるとかなりスティックが強い、というより硬めな印象です。

少々スティックの硬さによる音色の硬さも気になるラインで、飛ばしなどはしやすいのですがここまでスティックが硬いとやや使いにくさを感じてしまうかもしれません。

重量もGXよりもややバランス的に重めで重たさを感じやすいかも。

Diamond NX

この弓に関してはあまり弾き込んでおらず印象が薄いです…

すこし操作性に関してはちょっとルーズというか鈍い印象で音も特筆したところが無かったような気がします。。。

LUMA

自分も使っているLUMAです。

この弓の最大の特徴は軽くて操作性が良いところ。

おそらくCoda Bow最軽量でクラシックのみならずジャズやフィドルのプレイヤーにもおすすめできるという感じで製作された弓です。

スティックの強さもほどほどに強く(木の弓と比べたら結構強めの部類です)速いパッセージや特殊なテクニックも対応しやすいです。

ただ音色が人工的な感じ(クリアすぎる?)のと倍音感が少し木の良い弓と比べるとあまり良くないかな、という弾き込んだ感想です。

ただ実売10万以下の弓としては非常に使いやすくコストパフォーマンスに優れた弓だと思います。

Prodigy

最安価なProdigyですが結構好きです!

Lumaより重めで強めですがちょうど使いやすいスティックの強さがあり、ハードな表現やテクニックにも対応できるので、実はプロレベルの演奏家でもサブ弓にいいのではないかと思ってる弓です。

音色はノイズが乗りやすかったりちょっともやっとしたヌケの悪い音とも言えるのですが、この値段でこの使いやすさを考えると十分価値がある弓ですね。

始めたての生徒さんや初心者の方が初めに買う弓としては非常に優れているのでこの弓を推奨したいくらいです笑

用途別におすすめの弓

オーケストラプレイヤー

オーケストラプレイヤー推奨の使い方はコル・レーニョが出てくるオーケストラ曲、またはスティックを酷使する現代曲などのサブだがある程度の音色や操作性がある弓がおすすめです。

音色を考えるとMarquise GS、Diamond GX、ある程度音色を犠牲にしてよければLumaなどもおすすめ。SXも音色はやや硬いですが強い表現の曲には向いています。

ソリスト

ソリストの方はMarquise GSが断然良いと思います。

GXも良いのですが操作性の面でMarquiseが使いやすいかと。

Lumaも良いのですがあまり音色が良くないので曲によるかもしれません。

初級〜中級者

本当に初心者だったらまずProdigyを買うのがコスパ的に良いです。

中級の方(新しいバイオリン教本3〜4巻くらい)になってきて不満が出てきたら一気にMarquiseに行っても良いですがGXも非常に良い弓なので(普通に一生使えるレベル)この辺りにステップアップするのが良いと思います。

段階的にステップアップするのは(ProdigyからNX SXなど)あまり勧められず、ヴァイオリンに関しては楽器もそうですが3ランク上くらいのものに一気にステップアップしたほうが不満が残りにくいです。(単価が高めですからね…)

まとめ

CodaBow各シリーズの特徴と試奏した印象をまとめてみました。

基本的にどの弓も非常に優れているもので性能の悪い、ハズレの木の弓を買うより非常に良い選択となる弓と言えますが、シリーズごとに違いがあるのでその違いを踏まえて選んでみるのが良いかと思います。

自分はLUMAを持っていて基本的に気に入って使ってますがGXも良いな…と最近思うようになりました笑

GXやMarquise GSはどんな方にも合う非常に良い弓だと思いますが他のシリーズが気にいることも十分にありえますので是非試奏をおすすめします!

試奏に自信が無い、音の違いがまだわかりにくい、という方向けに選定もしておりますのでもし興味あるかたいらっしゃいましたらお問い合わせかTwitterDMでお声がけ下さい!

以上、「CodaBow 各シリーズの特徴」でした。

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