昨日の記事に続いてパワーアンプの話。
実際、パワーアンプがないプロセッサ-、プリアンプを使う際にどういうパワーアンプが良いのか?
定番商品をいくつか考えてみようと思うが、まずFryetteのPS-2
阿部学さんの解説は分かりやすい。
パワーアンプ機能の他にもリアクティブ・ロード機能があり、色々使えるようになっている。
真空管搭載で余裕のあるサウンドを実現。7kg台と軽くはないが、ラック搭載にして車で運べばまあ持ち運び出来なくもない。
お値段は10万オーバーと中々するが、汎用性を考えると悪くない選択かもしれない。
お次はiSP STEALTH ULTRA-LITE
こちらは純粋なパワーアンプ。デジタルアンプで90w出力で430g!めっちゃ軽量…
Fryetteと比較動画があったので見てみると、
やはりFryetteの方がふんわり柔らかく太い音が出てると思うが、この程度の差なら軽いSTEALTH ULTRA-LITEの方が全然ありかも?というか、STEALTH ULTRA-LITEの方が輪郭が立ってて抜けるサウンドになってる気もする。
他にもGT1000FXなどはAxe-FXと相性が良いようだが、Kemper用途で考えると値段も高いし、重いし、かといって音が凄く良い!わけでは無いようなのでわざわざ選ぶことはないかと…
柔らかい音質らしいのでAxe-FXのハイファイクッキリサウンドには相性が良いのかも。
うーん、こうなってくるとSTEALTH ULTRA-LITEがかなり良さげな気もする…
同じようなサイズでもっと安いエレハモの44マグナムというのもあるが、
実際音出してみないと分からないけど、44wなのでKemperじゃちょっとパワー不足かも?
書いてるうちに気になってきたので、STEALTH ULTRA-LITEちょっと検討してみようかと。
しかし、パワーアンプの事はあまり、というかほとんど詳しくないので、もうちょっと勉強してみようと思います。
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