※この記事で紹介するMacTypeは安全なソフトであることが証明されてますが、万が一このソフトを導入したことでの不具合などは一切責任を負いません。
Windowsってフォント汚い。
かと言って、Macのヒラギノ角ゴとかを入れてもそれだけでは綺麗になるわけではなく、そもそものフォントレンダリングという画面に文字を描写してる部分の問題なので、綺麗と言われてるフォントを入れただけではきれいになりません。
ちなみに僕は色々試して源真ゴシックPというフォントを見つけてインストールましたが、それでもこんな感じ。
なんか惜しい感じで微妙に汚い感じがするんですよね、ギザギザしてるというか。
それを、MacTypeというフリーソフトをインストールすると、丸みが出てきれいな感じになります!
MacTypeはフォントレンダリングの部分に直接作用するソフトで、簡単に言うとMacっぽい太めの柔らかい感じのフォント描写にしてくれます。だからMacType。
一時期中国製のソフトだということでスパイウェアが仕込まれてる!とか騒ぎになったみたいですが、大丈夫だったみたいです。一応僕もカスペルスキーで完全スキャンしましたが問題ありませんでした。
現段階ではとりあえず大丈夫ですが、中国が嫌いな人とか、PC知識に自信がない人は導入しないほうが良いかもしれません。
何枚かスクショ撮ってみました。
適応後
適応前
適応後
導入は普通にDLしてインストールすれば大丈夫です。難しい設定は必要ありません。
MacTypeって検索すればベクターとかが出るので、そこでDLしてください。
Googleだと一番上の方が修正パッチ込みで公開してくれてるので、そこから落とすのが良いかも。
修正パッチのあて方が分からない!って状態の人は導入しないほうが良いと思います。まあそんなに難しいことじゃないので、Readmeを読んで、手順通りにやれば大丈夫です。
注意点として、GoogleChromeに適応させるのは結構面倒くさいのと、Chromeがアップデートするたびに使えなくなり、修正パッチを当てて、又Chromeがアップデートして使えなくなり……っていたちごっこ状態なので、ブラウザに関しては違うブラウザ、例えばFirefoxやVivaldi(マイナーですがイチ押し)を設定をいじって使うか、諦めるかしてください。Vivaldiの設定方法はそのうち書きます。
最後に自分のプロファイルを公開します。といってもいただき物にちょっと手を加えただけですが。プロファイルのいじり方はググってください。。
[General]Name=Default2
Icon=..mactray.exe.ico,0
HintingMode=1
AntiAliasMode=2
NormalWeight=0
BoldWeight=0
ItalicSlant=1
Saturation=0
Shadow=0,0,0,0×0,0,0x0
EnableKerning=0
GammaMode=0
LcdFilter=2
LcdFilterWeight=16,64,128,64,16
BolderMode=0
TextTuning=-1
TextTuningR=-1
TextTuningG=-1
TextTuningB=-1
GammaValue=1.3
Contrast=0.9
RenderWeight=1.3
UseMapping=1
Fontlink=1
LoadOnDemand=1
HookChildProcesses=1
FontLoader=0
FontSubstitutes=1
Shadow=0,0,0
MaxHeight=150
MaxBitmap=0
HintSmallFont=0
DirectWrite=1
CacheMaxFaces=640
CacheMaxSizes=64000
CacheMaxBytes=52428800
[FontSubstitutes][ExcludeModule][exclude][Individual]MS Pゴシック=,,-1
MS P明朝=,,8,-3
; メイリオ=,,3,-7
メイリオ=,,16,-6
; メイリオ=,,16,-5
Meiryo=,,16,-6
Meiryo UI=,,6,-6
Tahoma=0,,-10,-10[ExcludeSub][General@chrome.exe]FontSubstitutes=0
DirectWrite=0
RenderWeight=1.2[Experimental@Firefox.exe]ClipBoxFix=1
FontSubstitutes=0
DirectWrite=0[UnloadDll]