ヴァイオリンを演奏する前の準備を解説します。
動画でも解説していますのでぜひご覧ください。
肩当てをつける
ヴァイオリンをネックを持った状態で裏返して裏板に肩当ての足をはめ込みます。
片方から付けてもう片方はスライドさせると付けやすいです。
写真のようにカーブが上方向に向くように取り付けます。
写真は一般的な角度ですが、体格や構え方によって少し上にずらしたりしても良いと思います。
松脂を弓の毛につける
松脂を弓の毛に擦って付着させます。
写真のように弓元に置いたら弓先までやや強く擦りながら付けていきます。
元から先まで2〜3往復させるのが目安です。
松脂をつける頻度ですが、よく練習する人(1日1時間以上)なら毎日弾く前、もう少し頻度と時間が少なければ練習3回に一回とかでも良いと思います。
長く練習するときは途中で付け直したりもします。
まとめ
準備編で構え方も書こうと思いましたが構え方はやや難しいため記事を分けることにしました。
今回の記事は以上となります。