AKG K701 追加レビュー(クラシック、ジャズ)

オーディオ
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・クラシック

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サン・サーンスのヴァイオリン・ソナタとチェロ・ソナタ、ピアノトリオが入っているアルバムです。最近発売されたもので、非常に音質良く視聴盤に選びました。

今回はTIDALの音源をAudirvana経由で再生します。

再生環境としてはMQA192kHzの録音ですがAudirvanaのソフトウェアデコーダーで96kHzに変換されMojo→K701です。

ルノー・カピュソンのヴァイオリンの柔らかく分厚い美音を上手く表現出来るか、また室内楽の空気感を上手く表現出来るかを聴いてみようと思います。Edgar Moreauのチェロ・ソナタも楽しみです。

サン・サーンスのヴァイオリン・ソナタ1番ではカピュソンの暖かく厚みのある美音が十分に表現されており、またE線の高い音でもヒステリックにならず柔らかいまま解像度高く表現します。オンマイク気味なのでヴァイオリンの弓と弦が触れる時の摩擦音も乾いた感じで良く聴こえますがきつい音にならなく心地よいです。

ピアノの音もくっきりしていますが、曲がフランスものなのでややくすんだ感じで録音されており、耳に痛い感じではありません。しかしクリアさはしっかりとあり、低音から高音まで綺麗に鳴っています。

チェロ・ソナタは初めて聴く曲ですがヴァイオリン・ソナタと比べて落ち着いた曲想です。すこし古典派の雰囲気もあるなと思いました。

チェロの音もかなり心地よいです。低音がボワ付く感じは無く下の方から上の方まで綺麗に出ていますが特に胴鳴りが良く再現できていると思いました。良い楽器を使っているんだろうなと想像できます。

低音の響きも豊かで素晴らしいです。

K701は高域が評価されることが多いですが中域がかなり良い印象です。ただこれはMojoの特性も大きいかも知れません。

・ジャズ

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キース・ジャレットのスタンダーズ Vol.1を選んでみました。

1983年の少し古いアルバムですがこちらもMQA192kHz、Audirvanaのソフトウェアデコーダーで96kHzに変換しての再生です。

ピアノ、ダブルベース、ドラムスのトリオで、ピアノが右、ドラムスが真ん中、ベースが真ん中からやや左に定位しており、まるでトリオの真ん中に座って聴いてるかの様な感覚です。

ピアノの音はくっきりしているがやはりハイがきつくなく柔らかめ、付帯音や残響は少なめでクリアです。

ドラムスのスネアの音が歯切れよく非常に心地良く、ハイハットもキレが良いです。痛い感じは無く、やはり上の帯域も突き抜けてる感じではなくややマスクがかかった感じでしょうか?

ベースは地を這うような低音ではありませんがしっかり音程感が感じられ、ウォーキングベースの躍動感がしっかり表現できています。

ちなみにキース・ジャレットのうめき声も非常にクリアなので少し笑ってしまいます。最初聴くとびっくりしそうですが彼の録音でうめき声が無いとなんか物足りないんですよね…

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